YouTubeはオワコンらしいがnoteはまだまだ行ける?テレビは確実に終わった💦チャレンジ(挑戦)を決して諦めない!
日々noteで活動を行っている皆様は、今後のnoteの繁栄と衰退が気になるところでしょう。もちろん、ほぼ100%のnoteクリエイターの皆さんは、note利用者が増えることを心から祈っているはずです。
今回は、noteの将来性について少しだけ考えてみました。
昨日の記事はこちらです。
YouTubeは本当にオワコンなのか?
下の動画の3分過ぎのところに上のような棒グラフが出て来ます。これは1日当たりにおける日本国民のテレビやYouTubeの視聴時間を表しています。そして、もうすぐYouTubeが日本テレビを抜いて第1位になることを示しています。
【2025年 テレビ終了】来年からテレビの終わりが加速する理由
これを見る限りではテレビは間違いなくオワコンでしょうが、YouTubeはもうしばらくは大丈夫かもしれません。その年数を具体的に示すことはできません。私の予想では最低5年程度は行ける気がしています。
ただし、今後の日本では、毎年100~150万人程度ずつ人口が減少する時代が来ます。そのような時代に順調に自分のYouTube動画の視聴者数と視聴回数を伸ばすことは難しいと思われます。
Youtubeの視聴者がTiktokに流れている?
このような話も耳にしますので、もし事実ならば長い動画をアップしている人ほどその恩恵が下がるかもしれませんね。
私も長編動画はスキップしながら視聴しています。また、2倍速で視聴することも多いです。
なお、YouTubeの欠点の一つは、3倍速や4倍速がないことです。私は18歳の頃に日本語を4倍速で聞く専門書を読んだことがあります。その際に実際にその速さでも付いていけることを確認しています。私がYouTubeに改善してもらいたいことの一つがそれなのですが、視聴者の要望を取り入れれば、YouTubeもまだまだ生き残れる可能性は高いと思います。
<補足>オワコンとは?
もうすでに皆さんご存知でしょうが、念のため書いておきます。「オワコン」とは「終わったコンテンツ」の略称です。「時代遅れ」や「流行遅れ」がその類語となります。
noteはまだまだ行けるよな?
noteにおけるアカウント数は順調に伸びているそうです。確か少し前にその数は800万を超えたらしいです。実際に活動を行っている皆さんは極一部ですが、数字が伸びていることは嬉しいことです。また、note株式会社の売り上げも順調に増加しているという話も小耳に挟みました。
では、今後、特に、2025年以降もnoteはアカウント数と売り上げを順調に伸ばしていくのでしょうか?私にはその点を正確に予測することが難しいですが、note株式会社が以下のような対策を十分に行い、結果も出しているようであれば、あと10~20年は大丈夫でしょう。もしできていないならば、5年以内に衰退することもありえます。
①学校への普及は?
文章を書くことは、子ども時代から真剣に取り組んだ方がいいです。
優秀な指導者たちはこのことを重々承知しているはずなので、小学校や中学校、あるいは高校、大学での普及が進めば、数万、数十万単位での参加者が望めます。
なお、22歳までに一度noteで活動していれば、その後、仕事や家事、育児などで多忙になってnoteから離れても、また中高年になってから戻って来る人も多いはずです。
②企業への普及は?
私がnoteの記事を見る限りでは、少しずつ企業の参加が増えているように見受けられます。
日本には約350万社の企業がありますので、その1割の参加だけでアカウント数が35万程度増えることになります。
この点をnote株式会社が見逃すとは思えません。
なお、今後の日本において、企業数が300万、200万と減っていくことは間違いないです。その点を踏まえますと、最初の目標は20万社の参加でしょうね。
③高齢者への普及は?
頭を使って文章を書くようになりますと、脳の機能が高まり認知機能の低下を防ぐ効果があるはずです。
ですので、比較的時間を持て余している高齢者への普及も忘れてはいけません。
私も身内に暇人がいたら、是非勧めたいです。今のところそのような暇人はいません(笑)。
④外国人への普及は?
日本人は今後急速に人口を減らし、20年後には1億人前後になっていても不思議ではありません。
しかし、世界人口は80億人を超えており、90億人を大幅に超えることは確実です。
その外国人に狙いを定めて普及ができれば、noteアカウント数の1,000万超は決して夢物語ではないと思います。
最近の欧米人たちの中には、日本の食事やアニメ、日本人と日本語そのものに興味関心を持ってくれる親日派が増えているそうです。円安の影響もあって、日本旅行を楽しんでいる外国人も多いので、この点はnoteにとって追い風かもしれません。
ただ、個人的には、今の円安と物価高騰を歓迎しておりません。というか、大きな迷惑です💦
<余談>数字が戻って来た私のnote
少し前の私はnoteの将来性に対して悲観的でした。
というのも、私のnoteにおける数字が継続して減少傾向だったからです。特に、今年の6月下旬からの数字は著しく下がっていて、近い将来私もnote撤退を考えざるを得ないと思っていました。
しかし、11月中旬ぐらいから、様相は一変して来ました。不思議なことに、読者が戻って来たのです。その数字は以前のマックス状態に戻りつつありますので、もしかしたら近いうちに新記録を打ち出すかもしれません。
私自身も含めて、noteクリエイター全員が「noteの将来性」を信じ、多少noteの普及に協力した方がベターだと考えます。
最後に 非協力的な人たち
世の中には協力的な人たちと非協力的な人たちがいます。そして、非協力的な人たちは何もわかっていません。
それは、自分が協力したことはいずれ自分に返って来るということです。
日本人の大多数は、他人の善意を喜び、その善意に対して恩返しをします。
ですから、自分さえ良ければそれで良いと考える人は、いずれ必ず不幸になります。これは超富裕層だろうが超貧困層だろうが、同じことです。
ちなみに、私が前職で大成功した理由の一つには、この善意と恩返しが深く関わっています。人の心がわかっている人は、BtoC(Business to Consumer)タイプの仕事では成功しやすいと思われます。
<参考>BtoC(Business to Consumer)とは?
私が大学生の頃にはこの言葉はなかったかもしれません。当時読んだビジネス関連の本では1回も見かけた記憶がありません。
<今日の3行日記>ホンダと日産の統合?
ホンダと日産自動車の統合の話が出て来て、日産の株価は今現在ストップ高です。もしこの話が実現すれば、日本人と日本にとっては朗報です。ただし、日産の部長以上の首切りを一斉に行いませんと、日産の売り上げが急激に戻ることはないかもしれません。
<参考動画>【速報】ホンダ社長 日産との経営統合の可能性否定せず(2024年12月18日)
動画によりますと、ホンダと日産、さらに三菱を加えますと、世界第3位の自動車販売数になるそうです。これは夢があっていいですね。日本国内で世界と戦える企業が増えますと、まだまだ行けますよ、日本も。
なお、このようなタイプの統合は、昔から私が願っていたことです。韓国のサムソンを見ていますと、日本企業は小さすぎます。
イラスト素材:チャレンジ!パンダ
私はほぼ毎日のように挑戦(チャレンジ)記事を書いています。実はこれ、非常に勇気がいることなのです。なぜなら、反響が未知数だからです。
不幸なことに、私の挑戦記事は外すことが多いです(笑)。しかし、幸福なことに、最近はビュー数(アクセス数)を伸ばしています。
これは私自身の努力が実ったというよりは、note全体が伸びている結果かもしれません。この辺りは私の想像の域を出ませんので、多少の分析ができましたらまた似たようなことを記事で取り上げます。
それにしましても、「挑戦」という言葉は素敵ですね。「戦(たたか)いに挑(いど)む」と書いて、「挑戦」ですから。
この言葉は男性に好まれる二字熟語かもしれませんね。女性ならばどのようなチャレンジ言葉が好きでしょうか???
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。