薬草デビュー 22 イタドリ 生薬名 虎杖根 味 酸

薬草と農業の神様「神農」

中村臣市郎先生の壮絶な薬草探索記は現在の「神農」を思い起こします。
イタドリの記事が2本ありました。

イタドリの花ざかり

イタドリは
リウマチの激しい痛みを癒す

中村臣市郎

歴史的変革

イタドリ一本の革命

この革命は暴力や圧政、混乱を招くことはない。
自然の摂理に従えばよいのである。
病気の中で痛みのある病ほど苦しいものはない。
50年間の全身性のリウマチで、骨の変形と腫れに激痛を感じている女性がいた。
50年間、30分間熟睡したことがないという。
私の夢は健康になり、1時間もゆっくり眠ることです。
近代医学、東洋医学、健康食品、あらゆるものを試したが治癒しなかった。

ある薬草の講演会に藁にもすがる思いでやって来たという。
講演の後、近くの喫茶店でその女性は事情を話した。
この痛みがなければどれほど生きることが楽になるか、それだけが望みです。

女性は涙を口まで流して訴えた。
しかし、私は医師でも薬剤師でも栄養士でもなくいかなる専門学校もでていない。
私が今ここでできることはその病気を理解しアドバイスするだけであった。

イタドリはありますかと尋ねた。一瞬女性の目がなにか希望らしき光に輝いた。
庭先に生えております。雑草として今まで業者の方に年に二回ほど刈ってもらっていました、それが何か。
やってみないとわかりませんが、そのイタドリを根本の20センチあたりからとり、葉も茎も刻んで日干しして乾燥してください。

これを重いようですから60グラムをコップ五杯の水で半量に煎じて少なくとも3ヶ月は1日3回飲まれたら言いかと思います。
これはあくまで体験ですので痛みが引いて治るかどうかはわかりません。

二年前の出来事である。
その後二週間過ぎた時一本の電話が鳴った。あの女性の声であった

ありがとうございます、あれからすぐイタドリを乾燥させ飲みましたところ三日後に痛みが軽くなり、一週間あとにはほとんどなくなりました。
女性の声は弾んでいた。それは驚愕と劇的な感激の言葉であった。

それから二年たつが女性はほぼ完璧に地獄のような激痛が嘘のように消えて元気で過ごしていた。

これを考えると恐るべき薬草だ。
その方だけではない、数千名の多くの方がイタドリで救われている。
日本だけでも4500万人が何らかの痛みで苦しんでいる。
世界では10億人が痛みで苦しんでいた。

イタドリは人類の救世主になる可能性がある。
しかも体験ではかなり即効性があった。

病が治ればその体験を人に話して病気を共有し治していく。これほど素晴らしいことはない。

👏🎉👏✨👏😆👏✨👏🎊👏

素晴らしく感動的なお話。
これまでにも中村先生の薬草アドバイスで、長年病気で苦しんでいた方が快方に向かったお話がありました。(ヨモギ、メヒシバなどなど)
薬草はまやかしでも、怪しいものでもありません。古代「神農」の時代からあらゆる場所で何千年も人類が薬草を使ってきました。
治験という言葉を使えば薬草・民間薬は数えきれないほどの治験があるわけです。
中村先生の記事で薬草に目覚めたばかりの私ですが、
それまでは
薬草?民間薬?薬でもないのに薬を語っている?迷信なんじゃないの?

只今薬草を自分の体で実験中です😆💕✨



いいなと思ったら応援しよう!