![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149554604/rectangle_large_type_2_63600a0bb5e2da1a59f2cf9d456e1e6f.png?width=1200)
Photo by
momonotane
聞くことに集中すると新たな発見がある
ラジオ放送が日本で始まって
来年2025年で100年になるそうです。
1925年3月22日、日本で初めてのラジオ放送が行われ、日本の放送の歴史が始まりました。それからおよそ100年、「音」のメディアは、ポッドキャストや音声SNSなど様々な形で広がり続けています。
音声だけのラジオより
映像のある動画のほうがわかりやすくていいなと思っていたのですが
最近ラジオ、というか音声メディアの面白さに気づきました。
なぜ音だけのラジオが面白いのだろうと考えると
動画があまりにも分かりやすいからではないかと
いう結論に至りました。
映像は見ればわかるので
考えたり想像したりする余地があまりない。
音声のみだと想像力を働かせて
足りない情報を埋め合わさなければいけません。
いってみれば、語学のリスニングのようなものです。
都会に住む人がたまに田舎に行くと
自然に触れあえてリフレッシュできます。
普段やらないことをすると楽しいものです。
まあ音声メディアも
ポッドキャストとかの形で
オンデマンドで聞けるようになったこともありますね。
便利じゃないと聞く気にならないのは事実です。
あと日々ディスプレイを眺めている時間が長くて
目を休めて耳だけで聞きたいというのもあるかもしれません。
若者のなんとか離れではないですが
現代人も疲れているので
いろいろと避けたいことが増えてきているのかなと思います。
たまには瞳をとじて、耳を澄ましてラジオを聞いてみるのも
いいんじゃないでしょうか。
音だけの世界に新たな発見があるかもしれませんよ。
#ラジオ #ポッドキャスト #podcast #リスニング #自己啓発
#コンテンツクリエイター
いいなと思ったら応援しよう!
![新山タカ|コンテンツクリエイター](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139797322/profile_6f713c7ef4c910288d9be94b145017c7.jpg?width=600&crop=1:1,smart)