いつもは早朝のまだ暗い時間に通る道も、時間を変えて歩いてみると、また、色々な発見があります。
このあたりは、西宮の市街地にもかかわらず、まだ田んぼや畑が残っており、のどかな景色が広がります。
右手に写っているのが、西宮市立瓦木中学校で、我が母校でもあります。私が中学生の頃(50年前)には、学校の周りは一面田んぼで、まだ中津浜線も工事中で開通していませんでした。
その瓦木中学校界隈が、今、劇的に変わりつつあります。
①武庫川広田線拡幅工事
7年がかりの都市計画事業も、この3月の完成へ向けて急ピッチで工事が進んでいます。
南側の歩道がほぼ完成したので、安心して歩けるようになりました。
北側の歩道工事と車道の舗装工事はまだこれから。
車道が拡幅され、右折車線ができたので、信号待ちの渋滞が緩和されそうです。
完成すると随分と歩きやすくなります。
②西宮市立瓦木中学校新築・改築工事
瓦木中学も校舎の建て替え工事が進んでおり、約2年後の令和8年12月には新校舎が完成するようです。
この3月中には武庫川広田線の工事が完了し、2年後には瓦木中学の新校舎が完成し、このあたりの風景は一変しそうです。
できたら、のどかな田んぼや畑の景色はずっと残っていてほしいなあ。
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