「素朴な疑問」を持つことがすべての始まり
私は食品添加物についても学びました。
加工食品診断士でもあります。
添加物の見方・買い方は今後お伝えしてきたいと思います。
まずは「素朴な疑問」を持って、商品の「裏」にある「原材料表示」を
よく見て、常識の範囲内で判断すれば十分だと思います。
ラベルいっぱいに細か字で書かれている、わけのわからないカタカナの物質名。いままで見たことも聞いたこともないものばかり並んでいる。
例えば
ハムなのになぜ「大豆たんぱく」「卵白」「乳たんぱく」が使われているのか?
そういう「素朴な疑問」を持って欲しいと思います。
「素朴な疑問」を持つことが添加物と向き合う最初の第一歩になります。
そして「常識的」に考えれば、「なんだかヘンだわ、気持ちが悪い」と
思うのではないでしょうか。
表示を見て、そういうことを考えて買ってほしいのです。
「素朴な疑問」を持つことから、すべてが始まるのです。