映画「フェラーリ」を観て
名古屋市美術館に行った翌週、映画館で映画「フェラーリ」を観ました。
エンツォ・フェラーリにとって苦難の時期が映画化されたものでしたが、
レースシーンもさることながら、エンツォをめぐる愛憎劇も見どころでしたね。
現フェラーリ副会長のピエロ・フェラーリの幼少期を少し知ることができて面白かったです。
この作品は1957年のミッレミリアを題材にしていますが、
1950~70年代のモータースポーツは死が隣り合わせで緊張感がありますね。
この時代のモータースポーツを題材にしたドキュメンタリーなどは、
観る前にモータースポーツの歴史を知っていると、
年、レース名、ドライバー名が出てきたときに
「あぁ、この人ってこのレースで…」みたいなことが結構ありますね…
色々、この作品について考えていましたが、一番の感想は
「映画館で聴くフェラーリサウンド凄いな…」でした笑
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