低糖質食材 バスマティライス
今までよく行っていた所とは別のカレー屋さんを見つけたので行ってみた。
ネットの都市伝説的な情報では、日本の
ルーを使っているだとか、本場南インドカレーのルーはもっとシャビシャビで水っぽいだとか言われていたけれど、なんとソコのルーはちゃんと(?)シャビシャビだった。
試しにいっちゃん安いセットを頼んでみたら、ライスでもナンでも無い、バスマティライスという謎のグニグニとした食感のナニカがやって来た。
ライスと言うからにはお米なのだろうけれど、とても細長く味はおいらの舌では特に感じ無く、なんかゴムのように感じた。
バスマティとは良い香り的な意味があるらしい、もしもう一度食べる機会があったらもっとよく嗅いでみようかなあ…
このお米、GI値が低くて健康的なのだとか、
単に食べ慣れてなかったからってだけなのかも知れないけど結局けっこう残してしまった。
シャビシャビじゃない日本のルーだったら、お米によく絡んでもっと食べられたのかもとも思ったのだった。
・以下「バスマティライス」についてのコピペです。
『バスマティライスは、インド北部とパキスタンで古くから生産されてきたインディカ米(長粒種)の一品種です。
細長く丸みのない形のお米で、その独特の芳香から、「香りのよい種類」を意味する「バースマティー(日本語発音はバスマティ)」という名で呼ばれています。
その名の示すとおり、炊き上げる際には独特の香りが漂います。
インド産バスマティ米は世界の全生産高のうち、実に75%を占めています。
最も長い品種では長さが2cmを超えることもある、「世界で一番長い」お米です。
また、実はこのバスマティライス、血糖値上昇の目安となる「グリセミック指数(GI値)」がとても低い優秀な低糖質食材として、世界中の健康志向の人々から熱い視線を浴びているのです。
日本米が90近い数値であるのに対し、バスマティライスは50ほど。
健康食品として古来より信頼される玄米並みの数値なのです。』
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