『「おにぎりマン」の投資方針とは?(現状分析が大切!)』81
おはようございます。
『おにぎりマン」です。
(「おにぎりマン」は、定年まで3年半を切ったアラカンおじさんです。)
本日も「おにぎりマン」の投稿に立ち寄っていただき感謝申し上げます。
今回の投稿は、「おにぎりマン」の投資方針についてシリーズ化で投稿させていただきますね。今回からの投稿シリーズはあくまでも「おにぎりマン」が実践している投資方針です。
何かの参考になれば嬉しいですが、投資は必ず資産が増加することが約束されたゲームではありません。投資にはリスクが存在します。
リスクを理解したうえで、投資を開始する際は、ご自身の判断で、自己責任でお考えいただけることをお願い申し上げます。
これからの投稿は、「おにぎりマン」オンリー投資スタイルです。
異質な投資スタイルかも?です。その点もご理解をお願いします。
「おにぎりマン」は、投資の前に『現状分析が大切!』と考え、常に実施しています。
1.現状分析(投資の前に)
1-1 100人いれば100人の投資スタイルが存在する
「おにぎりマン」は、投資には各々のスタンスというかスタイルがあるのではないかと思います。
「100人いれば100人の投資スタイルが存在する。」と考えています。
1-2 特に性格
性格は大きく影響するのではないかと考えます。
何故ならば、投資をしない人は最初から全く興味がないですし、旺盛な気持ちで積極的に投資に臨める人もいらっしゃいます。下落相場で資産が目減りしても全く動じないで相場を愉しめる人もいらっしゃいます。喜怒哀楽の激しい方々もいらっしゃいます。
1-3 得意な分野はどれ?どの分野で勝負する?
国内株、国債、企業債、米国株、ETF,ゴールド、REIT、海外債券、投資信託、外貨、仮想通貨など投資の分野は色々な分野・種類が存在します。得意な分野で投資することが、リスクを低減する最大の防衛策だと考えています。
1-4 年齢
年齢は非常に重要なファクターです。
20代30代のような若い方と「おにぎりマン」のようなアラカン世代では、投資スタイルは違ってくると考えています。
全く「リスク許容度」も全く相違すると思うのです。
「おにぎりマン」世代は1度でも失敗すれば、失敗を取り返す時間がありません。アラカン世代のサラリーマンであれば、損失を補填をするための給与所得にも限界があります。
一方で、20代30代であれば1度の失敗も、長い会社員、フリーランス収入にて減損分を補える可能性は大であると考えるのです。
1-5 投資可能な余剰資金額
投資可能な余剰資金額も各々で相違するかと思います。
預貯金が豊富にあり、一括投資を中心にできる人もいるでしょう。
一方で毎月の給与所得から、投資資金をコツコツと捻出し、定期的に定額をドルコスト平均法で投資を継続する場合もあるでしょう。
投資額も各々で相違し、リターンもリスクも違うでしょう。
1-6 キャピタルゲイン狙いか?インカムゲイン狙いか?
キャピタルゲイン(含み益)狙いか?
インカムゲイン(分配金・配当金)狙いか?
選ぶ投資信託、国内株、米国株、高配当ETFで相違します。
銘柄も数えきれない位存在します。
1-7 自分のスタイルを試行錯誤し、最適なスタイルを模索し続けないといけない
「不得意な分野」や「知らない銘柄」に投資をすることは賛成しかねます。
理由は資産増加の確率が低くなりますし、危険だと考えるからです。
30代後半の「おにぎりマン」は、無謀にも1銘柄の株に財産の半分程度を投じてしまい、一晩で200万円程度のお金を溶かしてしまった経験をしています。
この苦い経験からも不得意な分野、儲かりそうだとの噂だけの知らない銘柄には投資することには賛成しかねるのです。
投資先の投資信託は「長期分散低コスト」が基本なんだと考えるようにしています。
本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
皆さまのお立ち寄りが、何よりの励みになります。
引き続き、よろしくお願いいたします。