見出し画像

毎回会議に出るとnote書きたくなるんだよなあ

みなさん、こんにちは!

今日も
“またつまらぬ会議に出てしまった。
(ルパン3世の五右衛門風に笑)

なぜ、私はこんなに会議が嫌いなのか笑

多分、会議中に色々自分なりに考えすぎ
て疲れてしまうんでしょうね笑

こうなったら、自分なりに開き直って、
会議のレビューや総評をやってみよう!

そんな思いで書いています!

でも、毎回会議に出ながら
“早く終わってくれ”と
切に願っています。

イヤな会議は断ることも多くなってきたが、

それでも、会社員だから全部の会議を断れる
わけではない笑

会社員は本当に忍耐が必要だ。

今日の会議は
“在宅部会議”といって、

平たく言うと、
“在宅サービスの部署だけが集まる会議”です。

在宅サービスとは介護保険サービスの中の居宅ケアマネ、デイサービス、ショートステイ(泊まり)など

まあ、ざっくり言うと

うちの在宅サービスの稼働率が低いので、
担当部署の職員が集まって稼働率を上げるべく、
対策を話し合うもの。

いつもの問題ありの上司が上記のようなことを
自慢げに言う。

でも、実態は議事録に稼働率が書いてあるのを
読み上げているだけ笑

稼働率が芳しくないと、
“これからも営業して頑張ります!”と言う
だけ笑。

更には、自社サービスのウリを今から作ろう
などと今更言う始末笑

えっ!?

“いやいや、今ウリを考えなくても、何かはある
だろう”

“今あるものの中から、ウリを言えばいいだけ
なのに”

と毎回ツッコミを入れている笑

“今この場で言えないなら、一生お客様の前でも
言えないだろ笑”

営業の時にどんなことを伝えているのかは謎。

自分の事業所のウリや特色なども説明しない
で帰って来るなら、あまり意味がない。

もっと最悪なのは、
相手に自分の事業所のウリや特色などを質問
させることだ!

私もあまり居宅の稼働率が高くないので、
うるさいことは言わないようにしている笑

いくらケアマネ不足だからと言って、いつでも
誰でも利用者さんを紹介してもらえるわけでも
ない。


やっぱり、何回か仕事をしてみて、確実に仕事
をしてくれるって分かったり、信頼関係ができて
始めて依頼されるもの。

あとはお世話になったことは覚えてますよね!
“難しい利用者さんや家族の対応を親身にして
もらったし”とか

こういう恩って忘れませんよね!

まあ、どんな仕事も信頼関係あって初めて
成立するものだからねとか言いたかった
がやめた。


とにかく、稼働率を上げるための会議と
いいながら、

実態は朗読と演説をする場になっている笑

会議をしたから、稼働率をあげるための対策
をしたと思えるんだろうけど。

それって、ただの自己満足だと思うんだよなあ。

あと、今日はイヤ今日も演説というか
勝手に話し合いたいことを議事録に書いてあった笑


議事録には
“今日話し合いたいこと”を書く蘭があるの
ですが、

話し合いたい内容ってある程度、
誰かが精査したり、吟味したりした方がいい
と思うんだけどなあ。

じゃないと、出席者が各々勝手気ままに
自分の話したいことを話すだけの演説会だもん。

しかも、議事録に話し合いたいことを書くのは
いいけど


“その話誰が議題を提起したり、課題解決するん
だろう?”
とか無駄に考えてしまう。

しかも、
”全員に意見を求めるのはいいけど、うまく
まとめられるのかな?”とか。

“意見聞いただけじゃあ、次何していいか分かん
ないんだけどなあ”とか

“次に何するのか、アクションプランまで考えて
いかないと進まないよ”とか

しかも、今日の話し合いたい内容なんて
ほとんど愚痴に近い笑

それと、
意見を出したりしていると、皆んなとりあえず
意見を出そうとして、何でもかんでも関係ない
ことまで話す笑


だから、
最初設定した議題や目的から話が逸れてしまっ
たりするから、誰かが話がズレたら戻さないと
いけないんだよね。

今日も途中から話が脱線し始めていて、話が
ズレてきていたから話を本来の目的に修正し
ましたね。

じゃないと、1時間30分とか平気で会議したり
しますからね笑

とにかく、私にとって会議とは
自分の思考との戦い”笑

自分の中で、色々な声や考えがわいて来るから、
ひとつひとつその声に耳を傾けて、優先順位を
決めて話を進めていたんですね。

だから、毎回会議に出るとモヤモヤしてたん
でしょうね。

でも、今日もnoteを書いてスッキリしました!

今後は、職場でやる気のある人と適性の
ある人にだけ会議術を教えて質の高い話し合い
をしたいものです笑

でも、”適性がある人は頭に浮かばないなあ”
とか寂しく思います笑

なにわともあれ、ひとつだけ今の職場で夢が
できました!


今日の内容に共感できる方は
いいねとフォローをお願いします!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集