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「逆流性食道炎胃腸炎対策 1)応急対応 2)腸活による対応」追伸

老化による逆流性食道炎胃腸炎対策についての追伸

これまで本欄記事中アクセス数の多い、逆流性食道炎胃腸炎対策について追伸をしておきたいと思います。

腸活に気付く前に記した記事では、
1)応急対応、つまり医者による医療行為、医薬品対応について記しました(下記)。

2)次に本質的対応
と考える、腸活つまり腸内環境、善玉菌の制御による本質的対応(腸にとどく善玉菌宮入菌=「強ミヤリサン」の服用)について下記記事としました。

この第二の本質的対応で私自身、良消化&快便によって逆流性食道炎から解放されました。「強ミヤリサン」はやはり画期的に効きました。

しかし、この一年でなるほどかなりの改善をはかることが出来ましたが、
胃腸炎はなおそこそこの頻度で起こりました
そして、ビタミンCとの組み合わせで便通は促されますが、硬便と下痢、皮膚へのかゆみと言った腸に起因した症状は時折身体を襲っていました。

3)本質的対応/追補
ビタミンCは、特に夏場においては腸を乱し過ぎて下痢か、皮膚のかゆみを誘起するようです。そのため、特にこの夏、ビタミンCをひかえたため、数回、腸炎に見舞われました。
また、「強ミヤリサン」のみの服用では硬便を促進し過ぎることもあり、「ビオスリー」を併用してみました。
私のやり方は、
・朝食後と昼食後に「ビオスリー」2錠づつ、
・夕食後に「強ミヤリサン」3錠
これを毎日服用しています。

服用は、食後すぐにします。胃酸でやられやすい「ビオスリー」は特に食後すぐに服用しています。
また、例えば夕食後に「ビオスリー」と「強ミヤリサン」を同時に服用するとバッティングするのか、下痢気味になったので、同時には服用せずそれぞれを昼食後、夕食後という形で分けて服用することにすることにしました。そうすれば特段の問題は今のところありません。

この方法で、
・逆流性食道炎は止まったまま、
・腸炎症状も一か月まったくなし、

という状況で、
、硬過ぎない快便毎食快食で胃もたれもまったく無しという健康状態を続けています。


以上、その後の逆流性食道炎胃腸炎対策の腸活の追伸を報告しました。
各人それぞれの体質、腸質があるのですべての方に対応することも期待できないかもしれませんが、
是非ご参考にしていただければ幸いです。




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