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人文、歴史系

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人文系の記事を収録します。政治、金融、経済関係以外の文学、歴史、人間に関する記事と思ってください。政治、金融、国際政治及びそれに関わる社会事象は「世界情勢、歴史、政治、経済、金融…
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「日露戦争旅順攻防戦及び奉天会戦について」/俯瞰及び目次

「日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで」及び「日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで その1から5」に関する、俯瞰及び目次を、読者の皆さんの便宜のためここに作成します。 1.日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 2.日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 1)その1 2)その2 3)その3 4)その4 5)その5 今後ともご愛読賜りますようお願い申し上げます。 2.その他

「『グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか』(徳間書店)&『馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実』(WAC)両書ともに馬渕睦夫著」/世界史はグローバリズムからナショナリズムに変わった!

『グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか』(徳間書店)&『馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実』(WAC) 元駐ウクライナ全権大使の馬渕睦夫さんが立て続けに著作を公けにしています。 前者は昨年(2024)秋、米国大統領選の前、後者は大統領選後昨年末に出版されています。 両書ともに、トランプ再選という世界史的な大きなモニュメントに対する認識を軸にこれからの世界、歴史がどう展開していくか、私たち日本人はどう行動していくべきか、というまさに私たちに非常に身近な事柄の理解やこれ

「X(旧ツイッター)での、毎週のツイデモ:#拉致被害者全員奪還、#特定失踪者全員奪還」/日本そして日本人にとって最も重要な問題です。

根戸ウヨ子さんによる、毎週日曜夜のツイデモ /#拉致被害者全員奪還#特定失踪者全員奪還 毎週日曜の夜になると、X(旧ツイッター)上で、根戸ウヨ子さんという本当に奇特な方によるツイデモが行われます。 その主張は、 #拉致被害者全員奪還 #特定失踪者全員奪還 というものです。 ここでいう特定失踪者というのは、現在までに拉致被害者と特定はできていないが、限りなく拉致被害の濃厚な方々で公安には拉致被害者と言われる方々の人数の数倍以上が登録されているとのことです。 毎週毎週、この

産経新聞11/16付『阿南惟茂さん死去』の御父上阿南惟幾氏を「父は、昭和20年にポツダム宣言受諾に反対し、自決した故阿南惟幾陸相」は、大きな誤解を招く。産経新聞に訂正を勧告する。

産経新聞11/16付「阿南惟茂さん」訃報、父上阿南惟幾氏の記載について 産経新聞11/16付27面訃報に「阿南惟茂さん」の死去のニュースが掲載された。 阿南惟茂んさん自身についてはここでなにかを記すわけではありません。その報文の最後に、 「父は、昭和20年にポツダム宣言受諾に反対し、自決した故阿南惟幾陸相」と記載されています。 この記載は大きな誤解を招く この記載については、終戦時の陸相阿南惟幾氏に関して大きな誤解を招く恐れが大きい。 「昭和20年にポツダム宣言受諾に反

「トランプ圧勝!これが米国民の民意。本欄予想通り!反日反米マスメディアの偏向報道くそくらえ!これから世界は間違いなく良くなる!日本も石破政権すげ替え、高市政権へ!」

トランプ圧勝! 本日投開票の米大統領選は、トランプ氏の当選確実となった。 日本時間11/6の21時の時点で、激戦四州(ノースカロライナ、ジョージア、ペンシルバニア、ウィスコンシン)を制し、残りの激戦三州もしっかりリードしている。 戦前の予想を大きく覆す、圧勝である。 本欄は繰り返しトランプ勝利を予想し続けました(例えば下記)。 反日・反米の日本のマスメディアの偏向報道 それにしても、日本のマスメディアのハリス寄りの偏向報道はひどかった。また、トランプが当選を確実にした

「与党過半数割れの情勢とも/原因は自民党総裁選に有り!国民の声を聴かず国を思わず保身の為のみの石破支持の談合が最大に原因」全責任は、岸田、菅及び石破氏にある!

与党過半数割れとの開票速報を見て 投票締め切り直後、午後8時半のマスメディアの総選挙開票速報によれば、自公与党の過半数割れの情勢という。 原因は、自民党総裁選に有り!国民の声を聴かず国を思わず保身の為のみの石破支持の談合が最大に原因 もしそうだとすれば、この原因は自民党総裁選にあることは明白だ。国民の声を聴かず、国思うこともなく、ただただ保身、解消したはずの派閥の論理、利益誘導だけを考え、云わば談合により決選投票で石破氏に票を入れた自民党国会議員諸氏に最大の原因がある。

「自民党単独過半数割れの情勢か、、、やはり石破氏ではもたない。予想した展開ズバリ!」/大事なことは1)投票に足を運ぶこと 2)政党の政見を見極めて投票すること

自民党単独過半数割れの情勢か 10/13昨朝の産経新聞もそうだったが、石破総理のメッキの剥がれが早い。 どうやら、本欄で繰り返し言ってきた自民党単独過半数割れが現実化しそうになってきている。 なお選挙戦は明日10/15公示でまだ始まっていない。その状況下で、下記のように、 与党過半数割れもうんぬんされだしている。 実際二週間もある選挙戦だ。この退潮トレンドが続けば、与党過半数割れも十分危惧される状況だと思う。 ブレブレの石破総理、さらに揺り戻りブレ ブレブレの発言を

「靖国神社参拝を総理として実現します」 という高市早苗氏を支持します!

靖国神社参拝は首相の英霊への礼節 高市早苗経済安全保障担当大臣が、自民党総裁選公約に、 「靖国神社参拝を総理として実現します」と明らかにした。 国民の一人として、これを支持します。 国家のために一つしかない命を捧げた先人に対して感謝の誠を尽くすことは今を生きる国民のつとめであると思います。 首相であるならば、如何に外国の批判が有ろうと、国民の先頭に立って、一命を捧げられた英霊に礼節を尽くすことは、当然のつとめです。 そもそも朝日、毎日が火を点けた(マッチポンプ)「虚妄

「自民党総裁選 高市早苗氏、日銀追加利上げに反対。やっぱりこの人しかいない!」

自民党総裁選 高市早苗氏 追加利上げに反対! https://www.sankei.com/article/20240913-WCATE3XMU5NPXKAP2E36M7ZH7Y/ via @Sankei_news 上記引用記事に、自民党総裁候補高市早苗氏が、日銀の追加利上げに反対を表明している。 まことに日本経済、日本国民、つまり国益をしっかり踏まえた適切な考え方だ。 本欄記事での日銀利上げ政策批判 本欄では繰り返し下記末尾掲載の記事のように繰り返し、日銀の利上げ姿勢

「自民党総裁選 高市早苗一択です!!」/出馬記者会見などお気に入り情報集めてみました

自民党総裁出馬会見 高市早苗 総裁選 出馬表明 記者会見 2024年9月9日【公式】 (youtube.com) 一時間半ほどの長い記者会見ですが、非常に中身の濃い、総合政策をわかりやすく説明されています。 また決意、覚悟のほども十分伝わってくるものでした。 是非ご覧ください。 本田悦郎氏の支持 本欄でも、紹介した経済学者、安倍内閣官房参与の本田悦郎さんの支持です。 そして、もう一つやはり非常に重要だと思うことを下記に掲載しておきます。 この田舎暮しの唱悦さんの

「『選択的夫婦別姓』についての批判」/どうして似非(ホントに多い)政治家は、地に足を付けた政策を実行しないのか?

夫婦別姓を強引に進めようとする似非政治家が多い。それも自民党の中に多いということがこの総裁選の中で現れてきている。 下記をご覧ください。 高橋洋一さんが引用しているように公式な政府世論調査で夫婦別姓を支持している人は圧倒的にマイナーです。 そもそもですが、「夫婦別姓」というものに対する最も大事な視点は、子供たちから見て仕合せかどうかということです。 夫婦別姓となれば、兄弟や親子の関係を分断することになるのは間違いない。それは家族破壊です。それは子どもたちにとって仕合せ

「自民党総裁選、日本経済のデフレ脱却を全うできるのは結局、高市早苗氏だ!」

自民党総裁選/10人以上が立候補しようとしている 派閥力学を一旦離れ料亭政治を経ることなく、正々堂々と論戦を戦わせて次期総裁を選び出してほしいというのは国民の願いだろうと思います。 10人以上が名乗りを上げている現状で、公示日までの国会議員20人の推薦を得てこのうち何人が立候補するのか、先ずは興味深いところです。 ただ、やはり世上言われるように、石破茂、小泉進次郎、高市早苗、小林鷹之、加藤勝信等各氏の面々が出てくるのであろうと思われます。 経済再生、デフレ脱却を全うするの

「今日8/15は、靖国神社の英霊に感謝を捧げる日です」

8/15今日は、先の大戦の戦いで命を散らした英霊に感謝をする日です。 戦後日本の発展が、英霊の戦いによって成し得られたことはまごう事なき真実です。 歴史を、当時を生きた人々の声を残された書物によって知ることでそのことははっきりします。 アジアに、そして世界に人種差別が無くなって久しいですがこのことは当たり前のことではありません。 そして今、三十年不況を経てもなお、日本がかくも豊かであることは、、、、、 ということを静かに考えることは非常に大事なことと思うのです。 (本欄

「不倫は人間の業-2、『40代女性は不倫したくなる!? 動物行動学から見る「浮気しやすい女」』(anna)」/女性40歳のかぐわしく怪しいほどの美しさ

30代後半から40代の女性の美しさ 最近書いた上記記事と関連します。 最近思うのですが、30代後半から40代の女性の美しさです。街を歩いていてもびっくりするような美しい女性が子供を連れて歩いていたりします。 世の中的には、20歳前後というのが最も美しい年齢と言われていたり、メイク技術の発達したせいでしょうか、芸能界でも30歳くらいのタレントが非常に美しかったりします。しかし40歳前後の、しかも子持ちの女性が美しいというのは表立ってはあまり聞かないことのようです。 もち