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「『選択的夫婦別姓』についての批判」/どうして似非(ホントに多い)政治家は、地に足を付けた政策を実行しないのか?
夫婦別姓を強引に進めようとする似非政治家が多い。それも自民党の中に多いということがこの総裁選の中で現れてきている。
下記をご覧ください。
選択的夫婦別姓。小泉ジュニアが主張したが国民の意向を取り違えている。21年内閣府「家族の法制に関する世論調査」では「夫婦同姓制度を維持」27.0%、「夫婦同姓制度を維持した上で旧姓の通称使用の法制度」42.2%、「選択的夫婦別姓制度」28.9%。夫婦同姓は69.2%なんだがhttps://t.co/132wnZvZsP
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) September 6, 2024
高橋洋一さんが引用しているように公式な政府世論調査で夫婦別姓を支持している人は圧倒的にマイナーです。
そもそもですが、「夫婦別姓」というものに対する最も大事な視点は、子供たちから見て仕合せかどうかということです。
夫婦別姓となれば、兄弟や親子の関係を分断することになるのは間違いない。それは家族破壊です。それは子どもたちにとって仕合せでしょうか?
そんなこと言うまでもないことです。
だから世論は、制度としての夫婦別姓(選択的であっても)を忌避しているのです。
(以下、本欄参考記事です。)