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目指せ、ハーフマラソン完走! ~脚の痛みと戦うために、プロに診てもらうことの価値~
先日、整骨院へ行きました。
膝が痛くなり、ランニングができなくなったためですー
事の発端は、11月にあるハーフマラソンに出場を決めたことから始まります。マラソンなんて、高校の体育の授業以来、やったこもないのに無謀な挑戦を自ら望んでやることに決めました…!
「人生は一度きり!せっかくなら、初めてのことにもチャレンジしよう!」
と意気込み、登録を済ませました。
そして、練習に励んでいる矢先ー
「とにかく、10kmの壁を越えたい!10kmを走ってみよう!」
土曜の朝6時から出発し、約1時間かけて走破しました…!きついけど、達成感ありすぎて、その1日はテンションぶち上がりでした😄
「よし、次の日も10km走れば、合計20kmだ!ハーフマラソン走ったことになるじゃん!」
意気揚々と翌日に備えて就寝しました。しかし、次の日の朝…
「脚が痛い!膝の裏が痛い!脚が上がらん!やばい!壊れた!」
膝の裏がめちゃくちゃ痛いのです…!
こんなの、はじめてー
とにかく安静にして、湿布を貼って対処しました。
「治った!痛みが消えた!よかった!」
翌日には痛みが引き、何事もなかったかのような膝の状態にまで回復したのです😄
そして、来週の土曜日、また朝から10kmを目指して走り始めた矢先…
「また痛くなった!膝の裏!痛い!痛い!」
4kmを過ぎたあたりで我慢の限界になり、脚が挙がらなくなりました💦
「これはヤバいんじゃないのか…」
「まさか、一生、脚の痛みがなくならないのではないかー」
恐怖を覚えました…
これは、自然に治るのを期待するのは難しいようだ💦と判断し、意を決して、近所の整骨院へ向かったのです😔
さすがに体のプロ、脚の各箇所を確認しながら、膝裏だけではない、筋肉の張りも指摘されました。
特に流石だと思ったのが、靴のシュータンが外側にずれているのを見て、私の歩行の癖を見抜かれたのです。それは、脚を踏み込む際に外側に体重がかかっていることを示していました。また、シューズの裏を見ると、外側が大きく擦れているのが分かりました。
「全然気が付かなかった…」
私自身、原因としてはマラソン中にスマホを右足側のポケットに入れていたので、その重さが徐々に右足に負荷を与え、結果として右足の負傷につながったと考えていたのです。
「正直、スマホは関係ないですよ😄」
ショックでした。そして、嬉しかったのです…!この真逆の2つの感情が入り乱れている状態です。
「これで、やっと脚の痛みから脱却できるかもしれないぞ!」
希望が見えてきました…!
実際の施術としてはマッサージと電気治療、筋肉と皮膚を剥す器具の使用、テーピングでした。
「脚が痛くなったら走るのを止めてくださいね。徐々に、走れる距離を伸ばしていきましょう」
翌日のランニングの許可をいただいたので、とりあえず2km走ってみました。若干の膝裏の痛みはあるものの、最後まで走り切ることができました!
ここまで心強いとは思いませんでした…!やはり、プロの凄さを垣間見た出来事でした。脚の痛みに課金してよかったと心から思っています😄
ドケチな私なので、払った対価がほしいと常に思っています。
無駄なことは一切したくないし、払いたくないのです…!
整骨院へ通うのは、脚の痛みを取るという価値と、専門のプロによる施術とアドバイスを頂けるという価値をもらえます。安いものです。
目指せ、11月のハーフマラソン完走!残りの期間も練習を続けていきます。
今日の記事は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました😄