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肝臓の東洋医学的役割🌟
肝臓は西洋医学では代謝や解毒などの
働きをするというのが一般的な概念ですが
それ以外にも全身の気をスムーズに巡らせる
働きがあります✨この働きにより自律神経が
コントロールされ、情緒の安定が保たれます。
もう一つは血を貯蔵する働きです。
体に必要な血の量を判断して
流れる血を調節し全身に栄養を
供給します!!
肝は自律神経の働きを調節するため、
ストレスの影響を最も受けやすいです💦
通常はストレスを受けてもホメオスタシス
が働き、交感神経と副交感神経が自然に
切り替わりストレスに対処しますが、
許容範囲を超えると交感神経が常に緊張し、
肝の働きが悪くなってしまいます😭
そうすると感情が不安定になり、怒りっぽく
なったりやる気がなくなります。
体は疲れているのに頭が冴えて眠れない、
のぼせ、めまい、耳鳴り、頭痛
それ以外にも、肝と関係が深い
目や筋肉、爪に影響が現れてきます🥶
そんなときは!
まず体内の悪いものを取り除いてから
良いものを取り入れることが大切です🫶
今日は肝を補ってくれる食材を
ご紹介させて頂きます😼
肝を補うものはなんといっても酸味!
酢の物のほか、キウイ、フルーツビネガー
などがおすすめですよ!
そして気の高ぶりを抑える食材は、
気をスムーズに流してくれる香りの強い食べ物
ミツバ、春菊、ゆず、カボス、柑橘類が
とても良いですよ😊🌟
ぜひ参考にして下さい❤︎
見えないですし沈黙の臓器とも言われて
いますが、肝臓を大切に過ごしましょう☘️