新卒3ヶ月目-感想-
新卒が入社して三か月たってみて。
今月の感想は三つ。正直少し重たいものになるので注意。
1,結局新卒は新卒
入社前期間、研修期間、本気で取り組んでみた。
楽しいことも楽しくないことも、最大限能動的に吸収し続けてきた。
しかし、新卒は新卒であり、給与が同期と比べて上がることも、同期よりも良い配属がなされるわけでもない。
結局新卒は新卒。期待されてもいない。
2,熱狂したい→熱狂することにすら資格がいる
仕事に熱狂したい。と願うもの、仕事に生きがいを求めるもの、多くいると思う。
私もその一人で、仕事を通して大きなインパクトを残せればよいなと思っている。
しかし、その仕事に熱狂できるポジションに上がるためには、熾烈な争いがあり、のうのうとしていたらそこにたどり着けない。
今年いっぱいは新卒だから、ということもあるだろうけど、そのぐらいのプレッシャーで進んでいって、二年目の自分に未来はあるのかと思う。
3,その結果、鬱?
楽しいことはたくさんある、が、今までと比べて少ない。
これが社会人か、と感じるとともに、日ごろの笑顔が少ない
ここから、どういうものが待っているかはわからないが、ここが正念場で、淡々と継続するべき、第一日なのだと思う。
感じていること
淡々と不貞腐れず、継続すること、思い通りになることの方が少ないと言うことを自覚すること、取り組み続けること、苦手だと思わないこと
部活動みたいだ、と思った社会人3ヶ月目。
yamamoto