ドラマあいつが上手で下手が僕で巡巡決勝篇 第7話感想 島と時浦、滑り出す終幕

やってきました湘南劇場跡地のスケートパーク。舞台でアマゲンの2人がローラースケートしていたことから円形のローラースケート場をイメージしていたので今オリンピックで話題の方のスケートですか?!とびっくりしちゃいましたね。どちらにせよ滑りやすい場所というのは変わりませんが。

準々決勝でめちゃくちゃウケてたロングリード。打ち上げという名のほとんど通過前祝いをしていたのに結局結果は落選で胸が痛かったです。
パチワン、ウケるだけではダメな何かがありそう。
前話までとは違って事あるごとにボケる時浦につっこむ島を見ることができてエンジンかかってきたように見えるエクソダスですが、このままのエクソダスで準々決勝大丈夫なんでしょうか?!
ツイッターで11月からの舞台は敗者復活戦では?という意見見たんですけど、その線が濃いですよね。っていうことはラストワルツも落選ってこと?!
お笑いの面白さでいうとらふちゅーぶ、アマゲン、ラストワルツが一つ頭抜き出てるイメージがあるのでらふちゅーぶしか本線通過してないってそんなのないよ〜。

犬飼を慰める島、めちゃくちゃ大人じゃなかったですか?本当に今シーズンの島大人!成長を感じられる。
パチワンという大きい山の麓でいつまでも湾野とハンバーガー食べてたいか?はちょっと意味わかりませんでしたけど、パチワン落ちたことなんて大したことないすよみたいにちょける犬飼に強がると自分の本音もわからなくなるぞって言ってたの胸に響きました。そうだよね。悔しいは悔しいでいいんだよね。それが次への力にもなるんだから。

ロングリードが買っておいたお酒を勝手に飲んじゃった佐渡さん急にどうしたの?と思ったのですがロングリードが落選したことがショックだったのかもしれませんね。
ロングリードのマネージャーも佐渡さんということは、ロングリードを忙しくさせてたのは佐渡さんというわけで、仕事で忙しくしてたらふちゅーぶがパチワン通過、同じく仕事で忙しくしてたロングリードは落選と同じように接していたつもりなのに方や通過、方や落選で申し訳無さを感じたのでしょう。
佐渡さんが前田ダイアモンドヘッドの元相方だとわかったのは今期一番テンション上がりました。遅くても3話くらいまでにこの伏線回収しといてほしかった。ってか前田ダイアモンドヘッド忘れられてなかったんですね。私はてっきりなかったことにされたのだと思ってました。
佐渡さんが反抗的なエクソダスにも親身になってくれるのは昔の自分達を見ているようだったからなのかな〜とか佐渡さんへの好感度がカンストしてしまいました。
佐渡さん最初から最後まで本当にいい人だった。エクソダス、佐渡さんの想いにちゃんと報いてほしい。

さて、ラストワルツ幻の3人目が登場する次回は最終回。ここまでいいとこなしのエクソダスは最後にこんなに仕事もせずにぐずぐず悩んでばっかりでほんまに準々決勝受かるんかいな?と思ってる私を見返してくれるのか目が離せません。

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