ドラマあいつが上手で下手が僕で巡巡決勝篇 第2話感想
待ってました。第2話!
らふちゅーぶの代わりにオーディションを受け終わって訪れたファミレスが舞台の今作は、終始ゆったりとした時間のなかで展開される会話劇のようでしたね。次回予告のにぎやかさから、箸休め的な位置づけにあるのかもしれません。
さて、オーディションを終えてきたエクソダスですが、どうやらオーディションで受かりたくない雰囲気をだしてきたらしく、パチワン後に同じようなオーディションの話があっても、この時の印象の悪さを理由に落とされるのでは?と心配になってしまいました。
くらげのいう通り、パチワンのことだけ考えるの落ちた時のことを考えてなさすぎです。
自ら背水の陣にもっていく形で本当にいいのかエクソダス!
パチワンの練習ぐらいの意味でしっかり臨めばいいのに!
そういういろんなものを利用してやろうって気持ちがエクソダスに足りないところなのかなぁと思いました。
オーディションでの態度とは裏腹に、結果を気にしている姿はおもしろかったですね。やっぱり芸人、評価されたいとはいつも思っているんだろうな。
島が急に働きだしたのも結局は、気を紛らわせたかったのかなと。
キッチンでの東雲と島のやりとりが好きです。
時浦のネタのこと、島は思いのほか信じてるんだなというのが感じられて。
私もエクソダスの2000円が1000万に化けることを祈ってます。
最後に、ちゃんと話し合うことの大切さを示しあったののくらげと、時浦の勝手な決断を肯定する島の対比にマネージャーからの電話。すごく不穏でしたね。もうエクソダスの解散するする詐欺はないとおもってたんですけど、このままだとパチワン準々決勝前にまたコンビの危機あるぞと戦々恐々で今後も目が離せなさそうです。