『飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る』(ぱやぱやくん)
【人は群れた方が強くなる】
「飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る」(ぱやぱやくん)の一文です。
最初にこの一文を読んだ時は否定的な気持ちを持った。
それは最近ぼくが「孤独のすすめ」を提唱しているからだ。
孤独の中から見つかる価値というものがある。
最近はそれを強く感じていたからだ。
でも、この本では真逆なことが書いてある。
基本的に人は群れた方が強くなるそうだ。
特に自分が弱っている時は積極的に群れようとも書かれていた。
これは著者さんの自衛隊での経験からのお話しで
災害時などは特に誰かと協力していくことが大事なんだそうです。
なるほど👀
『状況を考えて行動しろ』と言うことでした。
もちろん日常生活の中でずっと群れるのが良いわけではなく1人の時間も大切です。
でも、そればかりだと何か困った時に『助けて』が言えなくなる。
そして恐ろしいのが『助けて』が言ってもらえなくもなる。
別に関わる全員と仲良くしろってわけではありません。
自分が大切だと思う人と一緒に過ごす時間を持っておこう。
大切な人たちが困った時に『助けて』が言いやすい人になろう。
大切な人たちの変化を感じとれるようになろう。
大切な人たちのの気持ちに寄り添えるようになろう。
大切な人たちのの心が少し軽くなる行動をとろう。
できる範囲で構わないから♪♪
昔この地には、ニホンオオカミが居ました。
彼らは他の動物よりも力を持っていた。
群れても強いし
ひとり狼でも強い。
そんな彼らも明治のころ
人間によって滅ぼされてしまった。
人間にとって不具合があり
互いの
力と力がぶつかったからだ。
滅んでから悲しんでも後の祭りだ。
もう戻って来ない。
でも、救えた命もあったはずだ。
でも、オオカミと人間はうまく関係を作れなかった。
一方で、犬は人間と共存するという生き方で今でも僕たちを楽しませてくれる。
別にオオカミの選択が馬鹿だとか言うつもりはない。
別の方法があったんじゃないかって思うだけだ。
いつか人間もオオカミのような道を選ばないか心配だ。
来週台風が日本列島にやって来るとニュースでやっている。
大きな被害が出るかもしれない。
困った時に『助けて』が言えるように
困った人が『助けて』が言えるように
今日僕たちができることは
備えておくこと。
そして、
声をかけておくこと。
『何か困ったことがあれば連絡してね』
これだけでもいいと思う。
身近な人たちの声を聞いておこう。
元気なうちの声を聞いておけば
次に電話した時に相手の気持ちが少し汲めるかもしれないから♪♪
物だけではなく
人を備えておくことも
災害予防です♪♪
#飯は食えるときに食っておく寝れるときは寝る
#ぱやぱやくん
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