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『座敷わらしに好かれる部屋 貧乏神が取りつく部屋』(伊藤勇司)

【宝は他から】

「座敷わらしに好かれる部屋 貧乏神が取りつく部屋」(伊藤勇司)の一文です。

先日のこんぶ店長からのプレゼントの余韻にまだ浸っているんですがw
#講演会のサイドストーリーが生まれたw

この『プレゼント』について考えていました。

プレゼントって子供の頃には

貰うもの・貰って当然なもの

という価値観がありました。

でも、働くようになり自分で買えるようになった。

自分へのプレゼントとでも言うのかな。

ある程度は好きに使えて自分の価値観で選べる。

その時も嬉しいのですが

この前のプレゼントは格段に上だった。

なぜだろう?

と考えてみると

スニーカーというモノを手に入れるだけなら

僕もこんぶ店長も買うことはできる。

でも、プレゼントとして貰ったということに価値が出た。

結果だけ見れば、

モノが手に入るのは一緒です。

でも、

モノ以上に受け取ったものがある。

そこに物語が生まれる。

同じ結果なのに

語れる経験が付加価値として

ついてくるのはデカい!!

一旦、人に預けることで

値段以上の価値になる。

プレゼントしてくれた人が

自分のために時間を使い

沢山考えてくれたということが

プレイスレスの価値を生む✨

もちろんドンピシャなことは少ないし

要らないな〜とか

使わないな〜とか

も、あるかもしれない。

学生の頃の悪ノリのプレゼントとか

面白半分にプレゼントとか

そういう経験が人に何かをあげることに

制限をかけてしまうことに繋がっているのかもな〜🤔

誕生日とかクリスマスに

子供に欲しいものを聞かないとあげられない

そんなイメージ。

でも、理想は

『これでしょ😎⁉️』

と言ってあげること。

日頃からよく観察して

相手のことを想像して

考えや価値観を一致させていく。

それにはやっぱり関わるってことが不可欠なんですよね♪♪

なので、皆さんにも体験してもらいたい♪♪

いきなりスニーカーはハードルが高いので

まずは『本のプレゼント』をしてみてはどうですか!?✨

相手のことを想像してプレゼントしてみて欲しいんです。

それが良い訓練になる♪♪

相手の悩みの解決とか、自分の価値観の共有とか、ただただオススメの本とか

色々考えてみてほしいんです。

こんぶ店長の所で選んでもらうのも

もちろんOKなんですが

こんぶ店長と一緒に

『誰かの本を選ぶ』

そんな体験をして

物語をつくる場所にして欲しい♪♪

そのストーリーこそが

あなたにとって大切な想い出になる✨

読んでもらえないかもとか

要らないって思われたらどうしようとか

そんな気持ちは横において

あなたに身近な人の

宝探しをしてみてください📕✨

あなたの身近なものが

身近な人の想いが詰まったものになるって

幸せなんじゃないかな〜😄✨

#座敷わらしに好かれる部屋貧乏神が取りつく部屋
#伊藤勇司


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『ブックランドフレンズ』


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