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『The Great Luck』(佐藤文昭)

【今日はどんな奇跡があった?】

「The Great Luck 大幸運の法則」(佐藤文昭)の一文です。

先日、こんぶ店長のお店にふらっと訪れた時に田中克成さん御一行に出逢いました。

それはただただ予定していなかった出逢いでした。

ワチャワチャを楽しんだ後に、皆さんが帰られてから、こんぶ店長から『奇跡』についての話しを聞かせてもらいました。

『今日みたいにスージーも奇跡が普通に起こるようになって来たね』

それは君も変化して来たよねって言ってくれているようだった。

ぼくが奇跡が起こるようになって来たのは何故なんでしょうか?と質問すると、

『これは僕の考えだから世の中の真理とは違うかもしれないけど、

僕は奇跡を起こしてくれるのは“行動をすること”だと思っている。

スージーが奇跡が起こるようになって来たのも行動の量と質が変わって来たからでしょ』

と言って貰えた。

たしかに🤔

ここ数年をかけて行動を変えて貰ったなぁ〜と振り返っていた。

『行動を起こせば奇跡が起きるの最たる例が

東京の読書のすすめで僕と会ったことだろ?笑

あれも心に素直に行動した結果だよね』

と。

話しを聞いていて、そういえば

喜多川泰さんの『賢者の書』という本に行動の結果で得られるものはパズルピースだと語られていたことを思い出した。

行動した結果に成功とか失敗があるのではなく、行動したというパズルのピースなんだと。

この行動することで得れたピースが今まで繋がっておらずバラバラだったピース達を繋いでくれて人生のパズルを組み立てていってくれる。

もちろん全てのピースと繋がないといけないわけじゃなく、自分が楽しいとか幸せだとか思うピースと繋げていけばいいんだと思う。

こんぶ店長の話しを聞きながら、『喜多川泰』っていうオールマイティなピースが自分の好きなピース達を繋いでくれている感覚が生まれたのを思い出させてくれた。
#こんぶ店長ってピースもやな笑

奇跡を起こす行動として、この本で書かれていた物事の良い面を見つけるゲームが活用できそうだ。

例えば、雨が降っている時に嫌な気持ちが出てしまうことがある。
#服が濡れるとか
#道が混むとか

そんな時に、これの良い面は何かな?と考えることが大切なんだと書かれていた。

これは解釈を変える訓練をしようということだ。

雨が降るからお米ができるんだし、飲み水が確保できる。

とかそんな事でいい。

誰もがびっくりするような珍しいことばかりでなくていいんだ。

信号を渡ろうと思って直前で赤になった時に、

「このことの良い面は何かな?」
「何を教えようとしているのかな?」

と考えるのでもいい。

それは人間関係でも、仕事でも、勉強でも

少し立ち止まって考えて

そこから何か気付くことができれば、

それはもはや奇跡と言える✨

だって、それまでは考えたことがなかったことに気付けたんだから♪♪

朝ちゃんと起きれたことも奇跡かもしれないし

美味しいご飯が食べられているのも奇跡かもしれない。

そんな当たり前のことに感謝しながら行動すると、色々なことが繋がって行くんだと思う。

もちろん出来事や行動には負の側面もある。

その側面は、その時点でのあなたの評価だ。

だから、書き換えればいい。

負の側面が出て来た時は、後から意味付けを変えてストーリー(物語)にしちゃうといい。

そうするとその時点ではマイナスなことも奇跡の出逢いに変化するんだ。

オセロでもずっと黒だったものも最後に白に変えることができる💡

どの時点で白か黒かを判断するのはその人次第なんだよね♪♪

行動した時点では分からないことも

後から自分で意味付けを変えることができる‼️

これを知っておくと動きやすくなる♪♪

奇跡は今日も起きている。

気付けるかどうかはあなた次第なんだ。

偶然に起こるだけが奇跡じゃない。

『奇跡=行動の積み重ねの先にあるもの』

こんぶ店長はそんなことを教えてくれた。

そう考えると、

奇跡はただ待つのではない。

自分から迎えに行く気持ちで行動していくのがいいんだ♪♪

物語の良い面を探しながら

やってみたいって気持ちを大切にして行動しようと思う♪♪

さぁ、見方を変えて外に探しにいこう‼️

#thegreatluck
#佐藤文昭
#読書
#本
#一文との出会いが人生を変える

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この本も読書のすすめの小川貴史さんオススメの一冊でした。

『読書のすすめ』

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奇跡の話しはこんぶ店長から直接聞いてねw

『ブックランドフレンズ』

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こんぶ店長のYouTube

『読書道』

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