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『子どもたちが身を乗りだして聞く道徳の話』(平光雄)

【自分で「節」を作る】

「子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話」(平光雄)の一文です。

「地震が来たら竹藪に逃げろ」🎋

そんな言葉があるくらい竹は他の木に比べて強い。

それは

①「地面に深く広く根を張ること」

もう一つ

②「硬くて強い『節』をもっていること」

今日はこの②のお話し。

災害にも強く、再生力のある竹。

もし、そんな竹に節がなくただの空洞だったらとても弱いものになってしまう。

節があることで強度を保てるんだそうです。

これは人間にも言えて

節があるから人は強くなれると言い換えることができる。

じゃ、節はどうすればいいのか?

節というのは「区切り」のこと。

自分の人生を区切って考えてみることが大切だ。

区切ることで振り返りができたり達成感を感じることができる。

普段、1年とかは年末年始で分かりやすいけど

もっと細かく区切りたい♪♪

それで今日までの7日間を区切って考えてみた。

走行距離:24㎞
使用金額:33746円
読書:4冊
ぬいぐるみ診断:1回
本の投稿:7回

なるほど。

自分が年末に言って貰えた言葉が自分の行動基準になっていた。

僕は影響されやすい人間だ。

だからこそ、心に刺さった言葉が原動力になっている。

区切って振り返るからこそ

自分が何を行動し、なぜ行動したのかが見えてくる。

いつも結構大雑把に過ごしてしまっている。

今年は少しこまめに節目(振り返り)を作ろうと思う♪♪

7日間という区切りを守ってみよ♪♪

竹の性質面白いな〜♪♪

#子どもたちが身を乗りだして聞く道徳の話
#平光雄
#一文との出会いが人生を変える

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目標とか期限を決めろって言われるのが苦手なアイツ

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『読書道』

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