Tom工業高校卒

10代 地方の工業高校卒業→東京の会社に就職→モノづくりに従事 20代 フィールドエンジニアになる→転勤を経験、結婚、ブラックな上司にてつらい思いをする 30代 フィールドエンジニア兼営業となる→仕事が多く毎日12時間以上会社にいる生活、やりがいのあるプロジェクト責任者も経験

Tom工業高校卒

10代 地方の工業高校卒業→東京の会社に就職→モノづくりに従事 20代 フィールドエンジニアになる→転勤を経験、結婚、ブラックな上司にてつらい思いをする 30代 フィールドエンジニア兼営業となる→仕事が多く毎日12時間以上会社にいる生活、やりがいのあるプロジェクト責任者も経験

最近の記事

#008 30年働いた会社を辞める準備  キャリアの棚卸しをする前にヘリコプター運搬現場写真が出てきたので 思い出話!

キャリア棚卸しをするために、PCの整理をしていたら 昔の現場写真が出てきたのでご紹介。 九州地区の登山する方がたくさん登る国定公園内の山頂での工事です。道がないので、工事道具の運搬、工事資材の運搬などヘリコプターを使って行います。 この写真は、工事用の生コンクリートをヘリコプターで運搬、まさに地上から吊り上げたところです。 この工事では、現場のサブ責任者だったかと思います。 真冬の工事だったので、山頂はマイナス20度くらいだったので 生コンが固まらず大変だった思い

    • #007 30年働いた会社を辞める準備  キャリアの棚卸しをしてみよう

      おはようございます Tomです。 キャリアの棚卸し のやり方 STEP1: 「自分は今、仕事で何ができるのか」考える STEP2: スキル知識に対し「好き・嫌い」を考える STEP3: 「その先の未来に何があるか」を考え探究する 自分の場合、社会人経験があるので 棚卸し項目をある程度絞って整理することにする。 「キャリアの棚卸し」で整理する項目を時系列に表にまとめてみる 1.業界・職務 2.仕事内容・役割 3.学べたこと・身に付いたこと 4.とくに意識して取り組めたこ

      • #006 30年働いた会社を辞める準備  Will Can Mustで、やりたい目的を探してみよう

        おはようございます。Tomです。 自分のキャリアプラン整理をするために、will, can,must をやってみました。 Will, Can, Must, では Will:自分のやるべきと考えていること(未来) Can:自分ができること(現実) Must:何をすべきなのか(必要なこと) 3つの輪をGoogleスライドで作成してみました。  →無料で使用できるので重宝しています。 こうやって、簡単な表を作成してみると意外とできることが多いような気がします。 イロイロ

        • #005 30年働いた会社を辞める準備  Will Can Mustとは今後のキャリアプランを整理する

          おはようございます。Tomです。 自分のキャリアプラン整理をすることとしました。 まず、はじめにwill, can,must をやってみようと思います。 Will, Can, Must とは今後のキャリアプランを整理していくときに用いる考え方です。 Will, Can, Must, では Will:自分のキャリアプランを実現するために、やるべきと考えていること(未来) Can:自分ができること(現実) Must:実現させるには何をすべきなのか(必要なこと) 3つ

        • #008 30年働いた会社を辞める準備  キャリアの棚卸しをする前にヘリコプター運搬現場写真が出てきたので 思い出話!

        • #007 30年働いた会社を辞める準備  キャリアの棚卸しをしてみよう

        • #006 30年働いた会社を辞める準備  Will Can Mustで、やりたい目的を探してみよう

        • #005 30年働いた会社を辞める準備  Will Can Mustとは今後のキャリアプランを整理する

          #004 30年勤めた会社を辞める前に自分の価値を棚卸(自己分析のフレームワークしてみよう)

          30年勤めた会社を辞める前に自分の価値を棚卸(自己分析フレームワーク)してみることにした。 今回、退職でいちばん重要なことは、家族との時間と場所の共有である。 前回の記事で記載したが、退職後も5ヶ月間はなんとか生活ができそうである。 その後、収入がないと生活が破綻してしまうため何らかの仕事をする必要がある。 自分の持つ武器は何か、今後生活をするためにどうすれば良いか、時間のあるうちに方向性を決めておく準備をしておきたいと思う。 何気なく過ごしてきた30年間に自己投資

          #004 30年勤めた会社を辞める前に自分の価値を棚卸(自己分析のフレームワークしてみよう)

          #003 退職に向けて生活に必要な資金試算(失業保険)

          家族との時間を確保するために退職することを決めたものの、生活拠点を家族のいる地方へ戻す必要がある。 まず、必要になるのは引越費用と今後の生活費と医療費、健康保険代など 普通の退職であれば、次の転職先を探しながら、失業保険をもらい生活という形だと思うが、自分の場合は、転職ありきでの退職ではないためこれから1年間は家族に時間を取られるため、必要な生活費を計算して確保しておく必要がある。 退職後の収入失業保険一般受給資格者 理由:自己都合 給付期間:150日 総給付額:1,

          #003 退職に向けて生活に必要な資金試算(失業保険)

          #002 30年勤めた会社を辞める決断その2

          おはようございます。TOMです。 30年勤めた会社を辞める決断について記載します。 今まで家族を犠牲にしてがむしゃらに働いてきました。 昭和→平成初期 の働き方といえばいいかもしれません。 顧客から言われれば、24時間働くような仕事です。24時間働けますか と言われ、嫌とは言えない仕事。 超ブラックな上司にあたり、一生懸命働いても(残業300hとか)でも残業代ゼロみたいな時期もあっり、有給なんて消化したこともほぼない、そんな日々でした。 反面教師で、自分が偉くなっ

          #002 30年勤めた会社を辞める決断その2

          #001 田舎の工業高校卒業後30年勤めた会社を辞める決断

          おはようございます。TOMです。 30年勤めた会社を辞める決断について記載します。 先ずは、自己紹介から始めます。 学歴 地方の工業高校 電気科卒 就業歴 工業高校卒業後、高卒採用ルールの通り、一人一社制にて 現在の会社を受験し、そのまま就職 就職した会社は、当時は上場企業だったが、工業高校卒らしく工場で製造に従事 大卒とも給与、仕事の内容などで大きく差があることを後で知る その後、会社都合でいろいろな職種、転勤など、古き日本企業の代表的な仕事を経験。 国家インフラや

          #001 田舎の工業高校卒業後30年勤めた会社を辞める決断