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Switch! Switch!!

さて、年も明けて2025年であるが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか?
どうやら、見た所、LAでの大規模火災や、

突然の韓国現職大統領拘束など、

新年早々、実にきな臭いことこの上ない。これらについて筆者は十分に情報を精査出来ていないため、何をも述べるに能わないのであるが、後者の件は主にトランプに絡んだ争乱であり、前者はあの2023年に起こったマウイ島火災と同じスーパーシティ関連の事象であると一見して思われる。

現在、陰謀論追求者の間ではこれがDEWで起こったか、或いはスマートメーターが原因で起こったかの二派閥に分かれて論が交わされているようであるが、まあ、これは些末な問題であろう。因みに筆者は現時点ではスマートメーター起因のものであると考えている……が、圧倒的な情報不足であることは否めないため、これに関しては何とも言えない。
そんな筆者であるが、その内でも、一つだけ、十全に述べることが出来る事象があったため、この様にして本記事を物するに至ったのであった。早速だが、それについての時事分析を、始めていくとしよう。

その事象というのは、これである。

昨日行われた任天堂の最新ゲーム機であるSwitch 2の発表である。筆者は新しいゲーム機の名を、世界統一政府創設という支配層の意からuniteと予想していたのだが、

あてが外れたようだ。ここで、訝しがられる読者も居られようことと思う。果たして、単なる人気ゲーム機の発表が、時事分析と如何にして繋がるのか?、と。しかし、このスイッチというゲーム機はそれに関して見れば見るほど、支配層との濃厚な関与が疑われる筐体なのだ。
まず、スイッチ本体の色を見ていただきたい。……とはいえ、殆どの読者諸賢が目にしたことがあろうため、改めてまじまじと見ることも無かろうが。

https://amzn.asia/d/8F7NAS2

一応、このアマゾンの商品サイトから確認する限り、その主な色合いは赤と青で構成されていることが容易に見て取れる。この赤と青、少々陰謀追及に時間を費やした者であれば、この色どもが、支配層の派閥と密接に関連するものであることが分かる。

筆者が上の記事で述べている様に基本的には、赤は啓蒙主義青は白人至上主義の派閥であるが、もう一つ、我々は赤と青に関して、重要な組分けの仕方を知っているであろう。それは、アメリカにおける共和党と民主党である。共和党は赤民主党は青だ。これとスイッチに関連して、実は興味深い事実がある。それは初代スイッチの発売年である。スイッチは2017年3月3日に発売され、一時品薄で転売が横行するほどの人気商品となった。2017年、何があったかと問われれば、その年で起こった最も重大な事象は、トランプ氏大統領就任であろう。トランプ氏が共和党から出馬したことや、彼が被るMAGAキャップが赤いことからも、彼の色は兎も角、であることが分かる。

正しく2017年は、それまでの青派閥(民主党)から赤派閥(共和党)へ、即ち青から赤へのSwitch(入れ替わり)が行われた年であったと言えるだろう。赤、青、そしてSwitch……これは明らかにゲーム機のスイッチと一致しているではないか。こういった情勢との連動から考えてみても、どうも、筆者にはスイッチが極めて怪しいものと映るのである。
また、初代スイッチの発売年に立ち戻ってみれば、そこに含まれる17という数字も気になる。そして、スイッチ2の発表日は2025/1/16であり、これらの数字を足せば17だ。17といえばQであり、それがトランプと密接に関連している数字であることは、これまでにも述べてきた通りである。

更に、奇しくもトランプ氏が再び大統領に就任する年に、これもまた再びスイッチが発表された……これは偶然であろうか?(=Coincidence ?)

ここからはスイッチ2を解釈する導きの糸として、トランプ氏との関係を主として見ていくこととしよう。では、当のスイッチ2であるが、今回の機体は赤でも、青でもなく、を基調としたものとなっている。

初代スイッチが青から赤へのSwitchを示していたと仮定すれば、このカラーリングの変更を素直に受け取ると、赤と青から黒へ、というSwitchを表していることとなろう。そうであるのであれば、筆者の見方が正しければ現実にも似たような入れ替わりの事象が都合良く発生していることとなるのだが……実はそれが本当に存在するのである。

まず、前提として上述したことでもあるがトランプ氏が常日頃から被っているMAGAキャップは赤であることを今一度確認しておきたい。これに関しては画像検索をすれば容易に得られる事実であろう。そんなMAGAキャップだが、2024年のアメリカ大統領選において、劇的な色の変更を被ることとなる。それはなんと、

赤から黒へ、だ。これまた奇しくもスイッチのカラーリング変更と奇妙に一致している。果たしてこれは偶然の一致であろうか?
単なる帽子の色の変更である、と思われる読者諸賢は居られることであろう。筆者はその考えを否定しない。けれども、この色変更について実に不気味な見解があるということを、是非ともお伝えしておかねばならないだろう。

これらの投稿から分かる様に、黒いMAGAハットがナチスドイツの象徴であるという見方が存在するのだ。更には、トランプ氏が不動産王時代にクレムリンと仕事をするほど、ロシアと関係の深い人物であるという事実も、ロシアゲートを見るまでもなく確認しておかねばならない。

ロシアをナチス本体と見做す考えもまた、存在するのである。
以上を総合して考えれば、黒とはナチスの象徴であり、トランプはナチスと関係のある人物である、ということとなる。これを件のスイッチに適用すると、それは赤と青から黒へ、したがって、共和党の赤と民主党の青からナチスの黒へ、という政治情勢の遷移を示しているのではないだろうか。ダークMAGAハットに関しての見解は複数存在するが、決してあり得ない見方ではないだろう。

最後に、スイッチの有する数秘学的側面に触れて、本記事の結びとすることとしよう。Switch 2の予告映像であるが、これの有するゲマトリアは222だろう。

222は壊れることや継続を意味する数字である(ヘブライ語 GEMATRIA: 220 から 229 の値 )。これはトランプによる現在のアメリカ一強覇権体制の破壊やトランプ政権(またはその背後勢力)の継続を意味するものであると考えられる。また、スイッチ自体のゲマトリアは1110である(switch value in Gematria is 1110 )。これは1110とも、慣用的に0を消して111とも取ることが出来よう。1110の場合、これは聖書におけるニガヨモギを表すとされる。
ニガヨモギ (聖書) - Wikipedia
ニガヨモギは政治的に重要な人物とも解釈されることがあるようだ。これがトランプであると暗に指し示しているのかもしれない。111には初めといった意味が存する。新たなるナチス支配の始まりの予告かと、筆者には思われた。

以上の様に何れにしても、この2025年、となるのはトランプ大統領であると見て間違いはないだろう。これは毎年の様に書いている気もするが、恐らく、2025年は、激動の1年となる。この一年を乗り切るためにも、先んじてはトランプに関する理解を深めておいた方が良さそうである。

どうも彼に関して、大きなSwitchが、起こりそうであるから。

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巣尾黒曜
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