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大きな政府、小さな政府ってなんじゃい!
今日の一言
明日テニスをする予定だったが、何か有耶無耶に。その代わりに課題であるサーブを1人で練習しようかな。もう思いっきりサーブだけをやりまくる練習。テニスの全てはサーブから始まる。最も重要と言っても過言ではない。
大きな政府?小さな政府?
なんとなく聞いたことはあるけど、何それ?でっかい政府?どゆこと?って人もいるかもしれないので、簡単にまとめてみよう。
国のあり方を大きく決める要素に一つに税金がある。政府は国民みんなから税金を集めて、様々なサービスやインフラなどにそれを使って還元している。
例えば、火事が起きた時にはどの家から出火しても消防車が駆けつけてくれる。これは税金による恩恵だ。
さて、税金が決める国家の形というのは国家の数だけあるわけだが、それは「大きな政府」「小さな政府」に大きく分けられる。
大きな政府とは税金を政府にたくさん渡して私たちの生活を守ってくださいね〜とお願いすることであり、小さな政府はその逆。いやいや、自分たちの生活は自分たちで守るから政府の助けは最小限でいいし、税金もあまり納めないよーという在り方だ。
一般的に、大きな政府では国民みんなが手厚い保障を受けられるので平等であるとか言われるが、小さな政府では全員が十分な保障を受けられるとは限らないので格差が広まりやすいという話がある。
北欧のスウェーデンなんかは消費税が25%と日本に比べてめちゃくちゃ高いが、社会保障がすごく充実している大きな政府の国だと言える。
一方の日本は先進国の中では比較的小さな政府と言われているが、少子高齢化で年々増大していく社会保障費を考えると、中くらいの政府ではないかと主張する人もいる。
大きな政府にして社会保障などのサービスを充実させようとすれば、その分だけたくさんの税金が必要になる。じゃあ税金を引き下げた方がいいのかといえば、それは国民みんなが受けられるサービスは手薄になるので一長一短。
「税金は下げて欲しいけど、保障は充実させて欲しい」なんてことはあり得ないので、そこのバランスは難しく、うまく自分たちで考えていかなければならない。
今日の注目ニュース
緊急事態宣言→まん延防止等重点措置に移行というのもはっきり言って国民からすると何が変わったのかよく分からんだろう。実質的には協力金が減って、時短要請に従わなかった時の過料が30万→20万になるという話なのか。
そもそも資格や免許などの関係からハードルも高いようだ。積雪の予測というのも立ちにくいため、休みや勤務時間が不規則になりやすいことが不人気の原因のようだ。ウーバーイーツみたいに誰でもできる仕事であればその辺も解消されるのかもしれないが、この構造を変えるのは難しそうだ。
自動車の運転免許がないと使えないというのはどうなのだろう。小型特殊に分類するという話だが、新しく枠組みを作った方が良いのでは?個人的には電動自転車と似たようなものだと思うけど。
打った方がリスクが低くなるという話。ただ、yahooニュースのコメント欄を見ていると、「打つ気はない」という人が4割近くいたことに驚き。やはり、何か悪い反応が起きたみたいなニュースの方が多くの人が過敏に反応しやすいのだろう。接種率を上げるにはインフルエンサーとか、影響力の大きい人を使ってどんどんメッセージを打ち出していかないと。
電話を使わない人にはpovo、通信量が少ない人なら楽天モバイルの新プランが合理的には良いと思うが、ahamoは最初に値下げしたこともあってインパクトがあったようだ。なお、この調査には楽天モバイルの新プランは反映されていないようだ。
実際家事にかかる費用はこらくらいだと突きつけられているようで面白い。子供にとっては時間とお金のどっちが大事か、どれくらいの価値なのかということの気付きにもなる。
YouTube更新
ほぼカンスト同士の戦いでまさかの結果にwww【人狼将棋】
新企画をコメント欄で募集してみる。
再生数はまぁ落ちているが、それなりで問題なのはチャンネル登録者数が全然伸びないこと。
最初は純増していて、今は伸びが完全に鈍化しているので、このまま同じように投稿するのは作戦としては良くない。
謝辞
最後まで読んでいただきありがとうございます!
最近歴史を学ぶのが楽しいです。けど、なかなか教科書みたいな無味乾燥な文章は苦手。
面白く歴史を学べるサイトとかを探し中なので、もしあればTwitterとかで教えてほしいです😃
それではまた明日!