小学1年生、グノーブルに通い始めて1ヶ月の感想
2023年4月に小学校1年生になり、4月末からグノーブルに通い始めました。
保育園(年長)では公文で算数を勉強していましたが、小学校に上がったのをきっかけに公文をやめてグノーブル通い始めました。
授業内容
1科目40分、算数、国語で週1回通っています。
算数
毎回授業で問題プリントが配られます。
子供たちの理解度に合わせて先生がプリントから最適な問題を選んで授業内で解きます。(授業でやらないプリントも出てきます)
内容は、算数パズルっぽい問題や図形が多い印象です。
授業とは別に、月に1冊算数ドリルも配られます。
1日1枚でちょうど1ヶ月で終わる分量になっています。
内容は、基本的な計算問題や簡単な文章題が中心です。
授業では思考する問題、家では基礎問題を解くが方針のようです。
授業プリントの復習、算数ドリルをやったかは塾でチェックされないので、
親がチェックする必要があります。
国語
毎回授業で短めのお話を読んで、
主人公がその時なぜその発言をしたか?物語の続きはどうなるのか?などの問いに記述式で解答し、先生は前後の文の流れを解説する形式で授業が進みます。
1年生というのもあって、正解・不正解というよりは
子供が自分の考えを言葉で表現できるかをより重視している授業内容になっているようです。(算数同様、配られるプリントを全部授業内では解ききれないようです)
宿題として、字や文章の書き取りなどがありますが
こちらも塾で宿題チェックすることはないので、親がチェックする必要があります。
自宅での復習方法
約1ヶ月模索して、今は以下でルーティン化しつつあります。
塾に行った当日の夜;授業内容の復習
・算数は授業でやったプリントの内容を子供が親に解説しながら、もう一度解く。
・国語はプリントのお話を音読して、お話を要約して親に聞かせる。
国語も算数も「パパとママに教える」ことに達成感があるらしく、張り切ってやってます。
塾に行った週の週末;授業で解いてない問題を解く
・算数は授業で解いてない問題を親子で一緒に解いています。
パズルっぽい問題が多いので、親も軽い脳トレとして一緒に楽しんでいます。別冊で配られている算数ドリルは、毎月20日までに全部解き終わって両親が丸つけできる状態になってればOKとして、やるペースは本人に任せています。
※今のところ、算数ドリル4月号、5月号とも子供が自分でペース配分して期日までに完成させています。
・国語は授業で解いた問題を読み返して、なぜそう思ったかを解説してもうのと、授業で解いていない問題を解いています。また、書き取り練習も土日でまとめて完成させています。
子供は、記述問題に関しては淡々とこなしていますが、書き取り練習は全然捗りませんw 反復練習は苦痛なようで「なんで同じものを何回も書かなきゃいけないの?」とグチグチ言って書きたがりませんww
勉強が嫌になっては本末転倒なので、あまりにも乗り気でない時は、1回だけ書けばいいよと量を減らすよう子供に勧めています。しかし、生真面目で負けず嫌いな性格なので「3回書かなきゃいけないのに、1回しか書かない」状態も気に入らないらしく、なんだかんだ最後までキッチリ書いてます。
子供の状況
塾に楽しく通っています。
宿題の量も難易度もちょうどよく、ストレスなくこなせていますし、
授業内容が考える、試行錯誤するがメインなので、パズル、迷路好きな我が子にはあっているようです。
塾行く前は「勉強量多かったらどうしよう」「逆にプレッシャーになったらどうしよう」と不安もありましたが、楽しそうに通っているので、親としても一安心です。