ピエロ(道化師)と呼ばれて
誰か信じられる人は周りにいますか?
芥川龍之介の言葉を借りてみました。”ピエロ”つまりは自分の性格を偽って誰かと接すること。
私は長年いわばピエロの仮面を被って対人関係を築いてきました。いえ、築いていた訳ではなく、築いているふりをしていました。
当然その時の知り合いの中に1人も今日まで関係が続いた人はいません。そ
れもそのはず、私が心の内を見せていなかったからです。
ただ笑って、バカやって面白がれる。「あいつ(私)には悩み事なさそうだよな」そう言われたら心の中で勝利宣言をしていたものです。
バカやっていれば心の内を語る必要がない。そう考えていました。今考えてみれば自己防衛の手段だったのでしょう。ただある時気づいたんです。
「私には頼れる人がいない。」と。
その時は絶望しました。誰も相談できる友達がいないじゃないかと。しかし「それはそうだよな。」自分自身で腑に落ちる部分もありました。
「自分の気持ちをオープンにしないと」と。
魚心あれば水心。正にその言葉の通りの気がしました。今はおかげで友達もたくさんできました。困ったときには助けてくれる人もいます。
ただ私みたいに運が良い人ばかりではないことも百も承知です。だからこそ会話のできる機会を作りたかったのです。
どんなことでも構いません。よかったらお話してみませんか?トップページよりライン登録で私とお話をしましょう。私はいつでも暇をしています。気をなさらず話かけてください。
私と「友達になろうよ!」