友達になろう
誰か信じられる人は周りにいますか？ 芥川龍之介の言葉を借りてみました。”ピエロ”つまりは自分の性格を偽って誰かと接すること。 私は長年いわばピエロの仮面を被って対人関係を築いてきました。いえ、築いていた訳ではなく、築いているふりをしていました。 当然その時の知り合いの中に１人も今日まで関係が続いた人はいません。そ れもそのはず、私が心の内を見せていなかったからです。 ただ笑って、バカやって面白がれる。「あいつ（私）には悩み事なさそうだよな」そう言われたら心の中で勝利宣言
「人と比べることはやめました。」 そう言う人は大きく２通りに分かれると思います。 まず１人目が「誰かと比べても仕方ないし、自分が出来ることを自分の出来る範囲で一生懸命頑張る。」という人。 次が「もう人生なんてどうでもいい。比べることなんてやめたよ。」という人。後者に該当する方は是非思い出してみてください。 前者のように考えてた時期もあるのではないでしょうか？自身が大人になっていくと共に社会の現実を知り、いつしか人と付き合っていくことに疲れてしまった。友達と遊ぶ楽しさを心
知らない間に身につけた自己防衛の本能は私の人生の多くの場面で障害物として現れました。 「信じない限り、裏切られることはない。」 そうやって幾度となく危機を乗り越えてきたつもりでいました。心の中で１人でゲームクリア。いつだって主人公はかっこよくみえるものです。私もそうなりたかった。 こうして今、私が行動していることも少しは誰かの励みになってほしい。そう思いながらnoteを書いています。 冷静に考えてみると、自分から距離を置いて接するやつにどうしたら良好な友好関係が築けよ
こんにちは。初めまして。突然ですが、皆さんは悩みはありますか？ ますは簡単に私の自己紹介をさせてください。 現在28歳で男。高卒、経験なし。無職です。 仕事を探すにも高卒、経験なし。中々世の中は甘くないですね。 それでもまだ人生は楽しいです。なんにも社会の役に立ててないな。と思ったある日私はあること漠然と考えていました。 「誰にも等しく才能はあるはずだ！」 大学に行けばよかったという。後悔と人生の選択を間違え続けてきたという。後悔。 待ってたら救い出してくれる人がいる
