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おうち居酒屋2024秋、始まる。
読みにきてくださり、ありがとうございます。
美味しくお酒を飲みたい時は、労力を惜しまないゆにです。
居酒屋のメニューだって、再現しちゃいます。
まだまだ昼間は夏のような暑さですが、朝晩は涼しくなってきましたね。コンビニでは中華まんも並び始めた今日このごろ。
我が家のおうち居酒屋では、秋冬メニューとして、牛すじの煮込みを始めました。
醤油と味噌を同量入れることで、両方のいいとこ取りできる煮込みです。参考レシピはこちら。
我が家の牛すじは600gだったので、実際の量はこんな感じです。
牛すじ 600g
こんにゃく 2枚(使い切りたくて多め)
★おろし生姜 適量
★だしの素 少々
★酒 大さじ4.5杯
★しょうゆ 大さじ6杯
★砂糖 大さじ7杯(少し減らしました)
★味噌 大さじ6杯
刻みねぎ 適量
作り方(太字は独自に工夫したところ)
①牛すじを下茹でする。鍋に湯を沸かしたら、解凍して3cm幅に切った牛すじを入れる。アクが出たら取り除く。火は強火。
②5分茹でたら、一度ザルへあける。牛すじを水で洗う。
③洗った牛すじを圧力鍋に入れ、水をひたひたに入れる。
④フタをしないで火にかける。沸騰してアクが出てきたら取り除く。
⑤アクが出なくなったら圧力鍋の蓋をする。圧力がかかったら火を中火に弱め、25分加熱する。この間にこんにゃく2cm角の薄切りにし、下茹でしておく。
⑥火を切って、圧力が抜けたのを確認してから、フタを開ける。牛すじをザルにあけて、水で洗う。
⑦牛すじを圧力鍋に戻し、下茹でした⑤のこんにゃくと★の材料を圧力鍋に入れる。材料がひたひたになるぐらいまで水を入れて、フタをする。
⑧圧力鍋を強めの中火にかける。圧力がかかったら火を弱めの中火にして、20分加熱する。
⑨火を切って、圧力が抜けたのを確認したらフタを開ける。味見してちょうどよければ終わり。
⑩器に盛り付け、刻みねぎを乗せて完成。
工夫した点
冷凍の牛すじだったので、お湯で下茹でしてアクを取ってから、再度圧力鍋で茹でて、徹底的に臭みを取りました。
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実際に食べてみた
好みで砂糖は足しても良いかもしれないと思いました。少し減らしたので、甘い味が好きな人には物足りないかも。
使う味噌によって甘味や塩味が変わるので、味見は絶対に必要。
とはいえ、我が家では大好評でした。子どもはご飯のお供として、大人は日本酒のお供として、美味しくいただきました。
夫に至っては、山盛りのおかわりをして嬉しそう。お店の味と大喜びしてました。
まとめ
圧力鍋を使うとはいえ、時間がかかる牛すじ煮込み。ただ、美味しくいただけたので、手間暇を惜しまずに作った甲斐はありました。
居酒屋みたいなメニューでも、喜んで食べてくれる子どもたちに感謝です。
次はもっと大量に作ろうと思います。
こんな感じで、おうち居酒屋を不定期にやってます。