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手帳初心者の手帳会議。

初めて、真剣に手帳を選びました。

きっかけは、 #手帳会議2025 の記事を読んだこと。

ここ数ヶ月、自分の予定を管理するのではなく、振り返るための手帳が欲しいと思っていました。そんな時にnoteで「 #手帳会議2025 」を見つけました。このハッシュタグが付いている記事を片っ端から読んで選んだのが、ほぼ日手帳2025オリジナルでした。

ほぼ日手帳は名前を聞いたことはあるものの、本格的に使うのはおそらく初めてです。ほぼ日手帳オリジナルを選んだポイントはこちら。

・程よい濃さの方眼線。方眼に沿って使いたいときも、無視して書きたいときも、どちらでも使えるように。
・ページが開きやすい。
・大きさが文庫本と同じサイズでちょうどいい。
・ほぼ日手帳初心者だから、基本のオリジナルを使ってみようと思った。
・カバーが目移りするほどステキ。

太字は特に決め手となったポイント。ミーハー全開。

ストアページでほぼ日手帳オリジナルのページを覗いてみると、ステキなデザインがいっぱい。見てるだけで楽しくて、時間が溶けていく。人気があるのも頷けます。

数あるカバーの中で、一目ぼれしたのがこちら。
PAMM / thanks seaといいます。

青系が大好きなのもあって、明るくてかわいいこの柄に一目ぼれしました。
さらに、ほぼ日ストアの紹介文にも心惹かれます。

「Wear my thought 思考を纏う」
という考え方のもと
「本当のひとり」のときに着る服として
魅力的なパジャマを生み出しているブランド、
PAMMといっしょに
手帳カバーを作りました。

「思考を纏う」という言葉に釘付けになりました。
日頃からさんざんnoteに思考を書き散らかしていても、日記やその日のいいこと褒めたいことを書きたい私にとっては、ぴったりのカバーのように思えてなりません。さらに、「thanks sea」とは「感謝の海」。感謝は私の人生で大切にしていることの一つです。

デザインに込められた思いと、私の好みど真ん中の美しい色合いに、運命を感じました。ここまで気にいるのはそうそうないので、この出会いを大切にしたくて選びました。

実物はこんな感じ。

右のノートはおまけの方眼ノート。かわいい。

シルバーがいいアクセントになってて、選んで大正解でした。
毎日開くのが楽しくなりそうなデザイン。

カバー内部は、ベージュの合皮です。

開くだけでにんまりします。
デザイン見るだけで気分がぐっと上がります。

中はこんな感じ。

月間スケジュール管理もできます。
3色ボールペンはおまけでついてきました。

1日1ページ、ToDoリストや時間ごとのスケジュール、自由に書けるスペースがあります。このレイアウトのように使ってもいいし、レイアウト無視して書きたいときは、遠慮なく書ける線の濃さです。
絵心ない私は、ただひたすら文字を書くんだろうな。

ここまでそろえて気づきました。

・美しいカバーをずっときれいな状態でキープしたい。
・下敷き使ったほうが書きやすい。

というわけで、慌てて買い足した小物たち。

ここまでそろえれば、あとは年が明けるのを待つだけ。

中身を人に見せるつもりはないので、書く内容はぐちゃぐちゃかもしれませんが、毎日何か一文字でも書き記したいです。漢字一文字でその日の気分を書き表しても面白そうだし、思いついた短歌を書いてもよさそう。もちろん普通に日記を書いてもいいし、気分によって使い方を変えれば飽きなさそう。

まだ使う前ですが、夢は広がります。
楽しく続けられますように。

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