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クセをひとつだけ
読みに来て下さり、ありがとうございます。
息子たちに、「お母さんはイケメンだよね。かっこいいね」と真顔で言われた ゆにです。
喜んでいいのか、悲しむべきか。
「かわいいね」だったら素直に喜べるんだけど、ネタにはならない。
そんな私の複雑な心境を、察してやってください。
今回は、この企画に参加します。
さすがに7つも思い浮かばないので、とりあえず、ひとつだけ。
ハマると深堀りする。
noteでの付き合いが長い方は、もしかすると察しているかもしれません。
そう、私、ハマるときはとことんハマるのです。
「これだ!」と思ったものがあると、すぐに関連のものを入手します。
そのスピードと行動力たるや、家族もびっくり。
良くも悪くも一心不乱。
読んでる本を見れば、何にハマっているか一目瞭然らしい。
そんな私の今のブーム。
短歌です。
この木下龍也さんの本が面白くて、作ったこともない短歌にいきなり挑戦。
初心者なのに、大胆にもタイトルとして披露する暴挙に出ました。
さらにこの後、Kindleで短歌集を2冊入手。
なぜ短歌に走ったかというと、私の今の文章の課題がリズム感だと思っていて。
日本語のリズム感って七五調が心地いいと、色々な記事や本を読んで思ったので、俳句より優しそうに感じた短歌の本を読んでみたくなりました。
現実はそんなに甘くないと少し後悔したけど、楽しいことには変わりない。
今は計3冊の本の短歌を、子どもが学校へ行っている時間にぶつぶつと音読しています。
何とか短歌のリズムやセンスを、自分の体に叩きこみたいのです。
七五調を体得したら、表現力が伸びる気がします。
そう信じて、31音(五七五七七)を数えながら、今日も私は音読するのです。
というわけで、私の癖は「ハマったら沼にハマるレベルまで深堀する」でした。
こんなのだけど、波さんからお迎えに来てもらえるんだろうか。
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