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新たな気づきをくれたのは、初めて話をした人だった。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

先日、うりもさんのスタエフにお邪魔しました。

スタエフのキング、うりもさん。

以前から何度もスタエフを聴いてて、とても面白いしお話上手だと思っていました。人の話をよく聴いてるし、頭の回転早いし、とても優しい。スタエフの人気があるのも頷けます。

お邪魔することになったのは、うりもさんからのご招待がきっかけです。無理なら無理で大丈夫ですよ、と優しくおっしゃってくださってました。でも、私の人見知りより、うりもさんと話すことへの興味が勝ったので、勇気を出して参加しました。

テーマは「苦手なこと」。
私は家事全般が苦手と話しました。
内容はアーカイブをお聴きいただけるとありがたいです。

ただ、うりもさんと話してみて、気づきがたくさんありました。

うりもさん、私の言葉がかっこいいって言ってくださったんです。そんなふうに言われたことがなかったので驚きました。かっこいい言葉を使っている意識はなく、普通に話してるつもりです。
毎日noteで文章書いてるのもあって、私の言葉選びが独特かもしれませんね。いや、もともとかしら。

また、私の単なる失敗話が、うりもさんの話術のおかげで面白くなりました。よく笑ってくれるし、いいタイミングで相槌打ってくれるので、人見知りの私でも気分良く安心して話すことができました。ほぼ初対面でまともにお話できることが珍しいので、私にしては快挙です。

それにしても不思議です。
なぜスタエフでお話をしただけなのに、私は新鮮な気持ちになれたのでしょう。

おそらく、私の人間関係が大きく影響しています。
普段、家族とのコミュニケーションがほとんどで、週に数回リワークのスタッフさんやリワーク通所者と少し話すぐらい。さらに、週に一度の通院で主治医と話すだけ。あとは、買い物に行くお店の店員さんと少し話すのみ。
実生活で接する人はとても少ないのです。

だから、スタエフを通して人と話すことは、私にとって非日常。家族以外の人と話せる、貴重な機会でした。毎日似たような生活を送っているせいで、人と話すありがたみが薄れていたのかもしれません。ちゃんと人と話すっていいなぁと、改めて思いました。

うりもさん、本当にありがとうございました!

ちなみに、うりもさんはnoteもやっていらっしゃいます。

私がお邪魔した配信回の振り返り記事です。
こちらもぜひご覧ください。

読んでいただき、ありがとうございました。
人と会う勇気が、出てきたかも。


ご紹介ありがとうございます♪

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