小田和正さんの言う通り!
気が付いたら2か月近く更新していなかったという・・・
恐ろしい。
下書きには溜まってるんですが
長い文章書くのに
まとまった時間とれん、と進まない。
代わりにtwitterを最近よく更新しておりました。
でもやっぱりtwitterはちょっと違うんですよね。
noteとかブログとかメルマガとか
何でもいいんですが
私がまとまった文章を綴るときは
自分の奥から
言葉を釣り上げていく感じ。
と言っても
最初から奥にたどり着かなくて
だんだん奥に沈んでいき
引き上げる。
だから時間必要だし、
場合によっては
釣り上げられない。笑
それはあまりにでかいものに
引っかかって
今の自分の手に負えないときとかね。
海釣りしてたら、
どんどん糸が下にもぐって
おぉ、きたきたきた!と思ったら
その引っかかった先は
なんと地球のコアだった!みたいな。
要はね
自分のコア
(大事にしている中心部分)に
たどり着けたとしても
そこはでかすぎるから
実は引き上げられない。
だって地球って釣れないでしょ?
というか、
地球はどこを切り取っても地球だから
(海も土の表面も空気も葉っぱ一枚もね)
本当はどこにだってあって
すぐ手に届くのに、
地中の奥の奥の奥の
本当に中心には手が届かない、みたいな。
じゃあ大事なことは伝えられないのか?
って思ったかもしれないですが
そうなのかもしれません。笑
おい、笑えないだろ!って
思うかもだけど
言葉はね、
すごく大事です。
かける言葉ひとつで
相手を喜ばせることもできれば
逆に
気持ちを落ち込ませることもできる。
心を震わせるほどの感動を
与えることもできれば
その逆で
どん底に突き落とすことさえもある。
だから
「本当は何を伝えたいの?」
って、
自分に問いかけてないと
忘れちゃう。
特にね感情に流されて
ひどいこと言っちゃうこともあるでしょ?
えぇ、私も心当たりありますよ。
数々の失敗の日々。(TдT)
でもね、
同時に、
言葉にできない想いや気持ち
というのもある。
言葉を重ねれば重ねるほど
自分の想いや気持ち、
そのとき震えて沸き起こったものが
何だか型にはまった
別のものになってしまったり
そのまんまが伝わらない。
言葉にすると
「あぁそれね」ってなるけど
そうじゃないんだーーーーー!!!!
みたいな。
だからそんなときは歌いましょう。
「ラーラーラ、ララーラ
ことーばに、できーない」
(小田和正さんの言うとおり!)
言葉は
感覚に訴えるよりも
頭で理解してから
自分に入ってくるから
そこで微妙にずれるんでしょうね。
話す声なら
抑揚や声の震え、大きさ、トーン
などなど
聴覚から入る部分もあるし
もし目の前にいる人なら
視覚から伝わることもある。
そう、言葉って
こういう文字の部分だけじゃないんですよね。
ノンバーバル
見えない部分の「言葉」が
たくさんある。
実はひそかに何度か湧いてきてたけど
スルーしてきたことが
あるんです。
ちょっとそれを
やってみようかなと思います。
そうやって書いてるそばから
「マジで?やるの?
いやいやいや…」って
自分の沸き起こったことを
否定している声が
自分の中にあります。
まぁ、そういうもんです。
このあたりの取り扱いも
(感情とか思考とかの扱いね)
どこかでお話したいなと思います。
そういうわけで最後にもう一度、歌いましょう~~~
ら~ら~ら、らら~ら
こと~ばにできな~い♪
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