子ども達と一緒に成長し続けていく
株式会社IKOL広報の土肥です。
サッカー療育を掲げている弊社の放課後等デイサービス、サンFCでは、福祉の経験有り無し問わず、サッカー経験・未経験問わず、IKOLの理念を志す個性豊かなメンバーが集まってきています!
今回は、サンFCリーダーでサンFCのオープンメンバーでもある水野千香さんを紹介します。
土:放課後等デイサービスの仕事へ就こうと思ったのはなぜですか?
水野:それまでも児童センターなどで子どもと関わる仕事をしていましたが、たくさんの個性がある子どもたちから学ぶことは多く、自分自身も一緒に成長したいと強く思ったのがサンFCに入職したきっかけです。
土:IKOLでは成長を目指す人は年齢関係なく成長を目指せますものね。
水野:私たちの会社は、経験があるとか経験が全くなくて、、などその人の過去は気にしません。 それでもそれまでの経験が邪魔をして悩んだり、迷いが出てくるのは当たり前です。
その時に戻れる場所、ベースになるのが理念です。 時には、理念がわからなくなる事もあるでしょう。そのときは、理念を話し会える仲間がいます。
土:理念がこんな風にしっかりある会社って珍しいですよね。理念研修など私もIKOLに来て初めて体験しました。
水野:皆で話すことによって、学びがあります。その学びを活かせるのがIKOLの日常です。トライでもエラーでも一緒にチャレンジできる仲間がいたら本当に楽しいです。 でも、そう思えるかどうかは自分の考え方次第だと思っています。 私は、サンFCに関わる方みんなが仲間だと思っています。 小さい仲間達は、思いもつかない事を日々教えてくれます。幸せです!
土:チカさんいつも幸せいっぱいですもんね!
水野:あまり深く考えられないんですよ!笑
土:チカさんは確かスポーツを教えていた経験はあったんですよね?
水野:テニスコーチを7年程経験させていただきました。当時は、テニスを上達させるのが当たり前で、それが仕事でした。そうしなきゃコーチとしてダメだろう、と思っていました。その当時も、子どもから学ぶ事が多く楽しく過ごしていました。
サンFCでサッカーの技術どうこうとかじゃないんだ、というのがサンFCでの衝撃でした。
土:サンFCはスクールのようにサッカー技術を教える所ではない、というのは一番最初に黒川代表からお話がありますね。
今実際にサンFCでサッカー活動をしていてどうですか?
今は、サッカーの上達が優先ではありません。 子ども達は、サッカーの特性やルールがシンプルなことを最大限に活かしたくさんの事にチャレンジしてます。 パスしたり、ドリブルしたり、止まったり、ゴールまでたくさんの選択肢があります。 もちろん、そんな簡単にシュートはできません。転ぶこともあります。立ち上がらないとチャンスはきません。
土:今の子どもたちはそういった経験をすることが少なくなっているなかで、サンFCの子どもたちは走り回って転んで立ち上がって、ボールを追いかけてたくましいです!
水野:そう、まるで人生のようだな、と感じます。 人生は創っていくものと思います。季節を問わず、外で活動する子ども達は体力的にも精神的にも強くなります。サンFCでは、そういった経験をいやと思うほどして、子ども自身のパワーの源にしてほしいです。私は、転んでも立ち上がりボールに向かう姿が1番かっこいいと思っています。
土:サッカー療育と聞いてもピンとこない方には、チカさんの経験談を聞いて頂きたいですね~
水野:大人が決めた環境ではなく、スポーツの力を借りて、その中で成長できることが最大の魅力と思ってます。 サンFCは、『生きていく力』が育つ場所と信じています。
土:最後にIKOLへの応募を検討している方にメッセージをお願いいたします!
自分の変化成長に興味がある方、トライ&エラーを力にできる方、一緒にIKOLを創っていきましょう!
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土:チカさんの最近の興味、やりたいこと、目指していることはありますか?
水野: 毎日明るく元気に生きる! 疲れたときは、たくさん寝る! 定期的にテニスをやる! ですかね〜笑
土:明るく元気に、疲れたら寝る!チカ若さの秘訣ですね!
これからもサンFCの『チカ』としてよろしくお願い致します!
以上、IKOLでリーダーとして活躍する水野千香さんにお話しを伺いました。
IKOLでは一緒に働く仲間を募集しています。
興味がある方はぜひ、下記のサイトからのご応募お待ちしております!
interviewer&writing 広報部:土肥育美