俺だけ世界から例外の存在、最下位
貪欲に正直に、お金を稼ぎたい。
周りの人に還元したい。
家族、友達、彼女等。
本当に周りの人を幸せにしたい。
お金が全てではないけど、お金の解決力はすごいでしょ。
いままでは、「お金に執着するのはなんか汚いな」という気持ちを持っていると思っていたが、それはお金を稼ぐことのできていない自分への言い訳だった。
もちろんこの考えを否定するわけではない。この考えを持っている人もたくさんいるだろう。
ただ、私は、「お金が欲しい」これだけだ。
私はこれでいく。今はくそ貧乏だけど、絶対稼げるようになる。
目標額は、特にない。
言うならば、周りの人を助けられる額。
自分の親しい人が苦しんでいるのは見たくない。みんな苦しんでいる。それを助けたいと考えるのは傲慢かもしれない。だから、自ら積極的に助けにいくことはしない。
だけど、助けを求められたときに助けられるように。なる。
今は弱い。くそ雑魚だ。俺はなんでこんなに弱いんだ。自分に甘いからだ。
他人の目を気にしすぎているからだ。
一心不乱にやるしかない。お前にはそれしか残っていないじゃないか。
才能なんてないのよ。
目の下に隈を作って、吐血しながら、毎日やるべきことやるしかないのよ。
俺はそっち側なのよ。
まだまだ足りないでしょ。
世間の人間は全員、俺より優秀だ。
だから、そんなに無理しなくても結果が出せている。
俺だけ世界で違う。俺だけ無理する必要のある人間だ。
今、世間でよく見る「あまり無理しない」という考えは俺だけ当てはまらない。だまされるな。俺だけ例外だ。
俺は最下位だよ。これは卑下じゃない。ただの事実だ。
もうみんなに置いていかれたくない!