漫画みたいな毎日。「末娘、14歳から15歳に!?(ホントは4歳。)」
今日は、末娘の誕生日です。
そして、夫の誕生日でもあります。
朝から、長男がケーキのスポンジを焼くのを覚えたいからと、手伝ってくれました。
ケーキも2台。
1台しか焼かないと、何故か兄達から、ブーイングが起きるのです。
あなたたちが、単にたくさんケーキを食べたいだけでしょ!と、思わなくもないのですが、そうとばかりも、言えないのです。
子どもたちは、誰かの誕生日になると、とても張りきって、手作りのプレゼントやカードを作ったり、飾りつけをします。
そして、毎回、誕生日を迎えた本人よりも、お祝いする側の子どもたちが、より嬉しそうなのです。
多分、子どもたちの根底に、誕生日を迎えた相手に対して〈産まれてきてくれてありがとう〉〈この人が居てくれて良かった〉というような、喜びのようなものがあるのかな、と傍にいて感じます。
私の予測でしかないので、本当のところはわからないですし、確かめるつもりも、その必要もないと思っています。
子どもたちから、あふれる、あたたかな空気を感じることができるだけで、充分なのですから。
誰かの存在を喜ぶことができるのは、自分ひとりでは、感じることができなかったのではないかと思います。
夫がいて、子どもたちがいて、大事な存在があって、感じることができる。
今日、4歳になった末娘。発言が14歳・中2みたいな女子ですが、ホントは4歳です。
〈喋る・食べる・買い物すること〉が大好きなTHE・女子。
これからも、自分のやりたいことを充分にやれますように。
女子を存分に楽しむ姿をみていると、女性っていいな、と思います。
女子、バンザイ。
末娘が、鼻歌を歌いながらお絵描きしていました。
・・・何の歌かな?と聴いていたら
スピッツの「恋のうた」でした。
昨日よりも
明日よりも
今の君が恋しいから♪
スピッツ英才教育・順調です。
〈昨日よりも 明日よりも 今の君が恋しいから〉
飽きない毎日をありがとう。