【寝れない夜に】睡眠の質を上げて今日の疲れを吹き飛ばす!
こんにちは!すなおです!
睡眠の質って難しいですよね。なんとなく、わかるようなわからないような感じだと思います。
単純に早寝早起きをすればいいという話ではなく、あなたにあったリズムでよく眠ることが必要です。
さて、今日は
・二度寝はしますか?
・お昼寝
・理想の睡眠時間
についてお話しします!
二度寝はしますか?
寒い朝に、あったかーい布団にくるまって起きた時、「これ起きれないわ。」ってなる現象ありませんか?笑
今年の冬は僕は何度もありましたね笑
二度寝をするとやっぱり気持ちいいなああああああっていう感情がでてきますよね。
ですが、二度寝はよくないのです。起きることはエネルギーを膨大に使っています。
もちろん、そのエネルギーを無駄なく使って行動した方が良いとされていて、さらに、6時前に起きることで1日を豊かに過ごせるようになります。
生理学的にも、睡眠のリズムが崩れたり、浅く質の悪い睡眠の時間が増えるので、疲れが取れないのです。
もし、だるおも。の方は、二度寝をやめてみることから初めてみてはどうでしょうか?
お昼寝
お昼ご飯を食べた後に、気持ち良くなって、寝てしまったことはありませんか?
前々回でもお伝えしたように、昼寝によって、消化力の低下で未消化物ができてしまうからです。
もし、昼ごはんを食べたあとは、座ってすぐに仕事再開ではなく、ちょっと軽く散歩をしたり、ストレッチをしたりすることがおすすめです。
例外もあるので紹介します。
もし、日の出から働いているようなご職業の方は、30分ほどの短い昼寝をして、体を休めることも大切です。
理想の睡眠時間
体質によって睡眠時間が変わるというのはご存知でしょうか?
基本的に、24時から6時の間に睡眠を取るのがベストなのですが、ヴァータ体質は8時間前後、ピッタ体質は7時間前後、カパ体質は6時間前後が好ましいとされています。
ヴァータ体質は、もともと体力があまりないのにも関わらず、活発的で夜更かしをしやすいです。さらに眠りが浅いということもあり、長めの睡眠をとった方がよいのです。
ピッタ体質は、もともと睡眠は少なくてもいい方で、このくらいがちょうどよいです。
カパ体質は、眠りが深く長くとってしまいがちなので、短い睡眠時間を心がけた方が良いのです。
起床時間を6時とした時、ヴァータ体質は22時、ピッタ体質は23時、カパ体質は24時に寝ると一番よいです。
実際にやってみて、自分に合った睡眠時間を調節するのがよいでしょう。
あくまでも一つの基準ということです。次の日をリフレッシュに生活するために、睡眠でしっかり充電しましょう!