17.寄り道しようよ!スナック超越@宇宙店
「ヴァン・ヘーレン」のエディが亡くなったと聞き
あーよく聞いていたなと思い出す。
そういえば小学生の頃ヘビメタが好きだった。ボンジョビとか。
当時お気に入りは「ストロベリスウィッチブレンド」見た目が重要!
イヤまてよ・・・「オフコース」にもどっぷり浸かっていた記憶が・・・「君が嘘をついた」やら「眠れぬ夜」を聞きながら爆睡していたっけ・・・
とはいえ80年代アイドルも好きで良く見ていたな。
あの頃はかわいいだけじゃないアイドル路線がお気に入り
明菜ちゃんとかキョンキョンが好きだった。
当時合唱もやっていたのでクラッシックもそこそこなんとなくわかるし
アニソンも好きで友達の家で吸収していた。
近所の先輩の家に出入りし、友達の家に上がり込み、入り浸りの日々・・・
これだけ多ジャンルがテレビで見れるほど
80年代は歌番組が多様で、しかも数が多かった。
人間関係もそんな感じ。
ヘビメタの話をする友達、オフコースをダビングしてくれた先輩、アイドルの話をするクラスメート、毎週練習する合唱曲、アニソンの話をするおさななじみ等々。
半径1キロ以内に音楽一つとってみても多様が好きで、好奇心があり、多動で、物怖じしなければ、いろんな情報が集められたように思う。
つまり情報もお付き合いも自分次第。
今はどうだろう?
インターネットのおかげで距離や立場を超えて
生きてる限りたぶん出会うことはなさそうな人とでもかなり繋がることができるようになった。
コロナ禍でリアルな関係性が分断されたとしてもこちら側では特に困らない。
アクセスしたい情報に直接関連した物がすぐに届くから深く掘りたいときはとても便利。
でも深すぎて偏った情報ばかりが全てだと思ったら大間違い。
思った以上に物事は広がっている。しかも多面的だ。
こちらも側も、何を探してどう感じるのかは自分次第。
広がり、多面的であることを実感する機会が
インターネットだけだと極端に減ってしまったように感じる。
属性が同じ人とばかりと付き合うことは多様性を排除しているのと同じような気がする。
リアルな世界には属性が全く異なる人が半径1キロ以内であってもたくさんいる。その方が世界中につながるインターネットよりよっぽど多様だと感じる時がある。
インターネットは便利だけど寄り道や道草をしたいのに近道ばかりすすめられ、予想だにしないリアルをキャッチすることはなかなかできない。
スナック超越はみんなの「寄り道」になりたい。
意図していないところから情報を取り、体感する「寄り道」に♪
と思っていたところ、ちょうどそこに国連世界宇宙週間の話を聞き
これは面白い♪ということで
地球人として初!スナックを宇宙に出店してみることにしました。
リアルという名の寄り道(実感・体感)と
ヴァーチャル(zoom)のハイブリッド。
スナック超越@宇宙店。
10/10(土) 10:10-18:00まで
個性豊かな宇宙人チイママやマスターが多数出勤します。
世界中からスナック超越@宇宙店にどうぞお運びくださいませ♪
↓チケットはこちら!↓
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