砂肝のクリームパスタ

思ったことを文章という形で表現出来る人間になりたい

砂肝のクリームパスタ

思ったことを文章という形で表現出来る人間になりたい

最近の記事

18歳、好きを見失った

私は春から大学生の18歳です。 高校生活は小中学校と比べて、友達にも恵まれとても楽しく過ごせたなと感じています。 例えば、男女関係なく仲良い人たちで集まって定期的に遊びに行ったり、、、私は中学生の頃までは人見知りで友達が少なかったため、たくさんの人とカラオケに行ったりすることがとても幸せでした。 そして、男女の友情はやっぱりあるんだなと感じていました。 ですがその光景を見た周りからは「付き合ってると思ってた。」と言われることもあり、周りから見た時には男女の友情は成立しないの

    • 辛いなら逃げていいよって言うけれど

      辛いなら逃げていいんだよ。 って言うけれど、辛いことから離れる際、’’本質的にはあなたは逃げていない。’’ だってあなたは辛いことから離れるという選択を通して、きちんとそのことに対処をしているから。 どんな道であってもあなたが道を選んだ瞬間にあなたは前に進んでいる。

      • 「自分を好きになれない」恋愛短編小説 107字

        だんだん自分を好きになれてきたよ。 貴方が私の声を褒めてくれたから。 貴方が私の寝顔を可愛いと言ってくれたから。 貴方が私を好きと言ってくれるから。 私自分を好きになれたかも。 貴方の言葉で私は埋め尽くされてしまったのかな。

        • 「可愛いって言って?」140字

          私は貴方に可愛いねって言ってほしいの。 お洒落をするのは自分の為だけど、いつも貴方の事を思い浮かべながらお洒落をしているから。 可愛いねって言葉で私の努力は肯定されるの。 貴方に見せてる私は、今までの失敗も成功も全部使った最高の私だから。 「──可愛いね。」 「──も今日もかっこいいよ。」

          「未練」20字小説

          いつになったら過去の恋になるのだろうか。 #忘れられない恋物語

          「私が居るよ」12字

          私なら貴方を愛せるのに。

          「私が居るよ」12字

          「日向ぼっこで強くなる」254字

          ふと、光のこぼれるカーテンをめくり、窓との隙間に入ってみた。 お日さまは何も聞かずに私を包み温めてくれる。 段々とその眩しさに目が慣れて窓の外に目を向ける。 窓を開けるとカーテンが揺らめき、何だか私にマントが付いたみたいだった。 私はこんな事を思いついた。 実は私は世界を守るヒーローで、世の中には秘密で暮らしている。 幼稚だなあ、と心の中で自分で自分につっこむ。 でも、私はその時から落ち込んだ時に日向ぼっこをするようになった。 ヒーローみたいに、いつだって折れずに何にだっ

          「日向ぼっこで強くなる」254字

          「失恋」106字

          恋というのは、漫画のように努力をすれば実る訳では無いと気づいたのはいつだろう。 私の魅力に気づいてくれない人は好きじゃないと相手を切り捨て、自分を守るようになったのはいつだろう。 私は恋をするには強くなりすぎている。

          「私に反抗期がなかった訳」350字

          小学生になり段々と思春期に入ると親と話すのが恥ずかしくなったり、格好が悪く思えたりしてくる。 だから参観日の日には「ババア」と母親を呼んだり、親に話しかけられても素っ気なく対応する輩がいる。 私も思い返せばはじめそんな子供だったのだろう。 でも私は小学生のある時、革命的な気づきをしてしまった。これだ。 「お母さんとお父さんと仲良くしてる私の方が周りから見て好感度高いんじゃない?!」 親に反抗した態度を取ることは損でしかないと気づいたのだ。 今思うと、小学生の頃から物事を俯

          「私に反抗期がなかった訳」350字

          初めまして

          私はお笑いが大好きな高校生です。 様々な漫才やコントを見る中で、笑いと元気を届け、色々な世界を見せてくれるお笑い芸人さんに憧れの思いを抱きました。 私はこのnoteでお笑い芸人さんのように私の世界を届けていこうと思っています。