#6「親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる」
おはようございます!
月曜日✨
『子どもが育つ魔法の言葉』を一緒に学びましょ♫🤗
詩「子は親の鏡」より
他人を羨むこともあるけれど……
自己否定的になってしまっては、
子どもへの影響も大きいのかな……
***
親が、いつも自分と他人を比べ、
不満に思ったり、他人を羨んだりしていたら……
子どももその影響を受けてしまう……
***
実際は、自他を比較することは避けられないこと。
問題となるのは……違いを認めた後!
どう思うか!
人を羨み、嫉妬してしまうのか、
そうならないか……
自分と他人を比べても
相手の良さや素晴らしさを認めることもできるはず✨
親は、他人の子どもに嫉妬する人もいます……
子どもを自分自身の一部のように思い、
子どもの出来、不出来が、
親の価値を決めるように思う……
いつも他の子どものことが気になり、
競争心を燃やしてしまう……
誰が一番か
誰が花形か
誰が勉強ができるか
世の中には、我が子より
優秀な子、器量の良い子はいるものです!
いちいち嫉妬していたらきりがありません🤗
これができない、あれができない
欠点ばかり見ているから、
他の子に嫉妬してしまうのです
我が子の長所を見るようにすれば良い!
親の務めとは、
その子の個性を認め、長所を伸ばすこと!
このように本は話されます!
(とても共感しますね✨😊)
欠点ばかりに目を向けていたら、
お互いにいいことはありません……
あ〜、自分が子どもの頃を思い出してみてもそうだったな〜
自分の子どもを見ても、あ〜そうだな〜と、
この言葉がとても心に響きました✨☺️
***
親は何をするか?
その子が何を望み、どんな悩みを抱えているか。
学校生活や日常生活で何を感じているのか、何を考えているのか。
⭐️子どもの話に、耳を傾ける!
耳を傾けてくれると、子どもは、
そう感じるのだそうです!✨
これは、子どもだけではなく
私たち大人も、誰もが、そうですね!😊
何度も出てきていますが、
ここが、本当に大切なのだとわかりますね✨
子どもにとっても、自分にとっても、誰にとっても☺️
***
また、親自身も
これは大切ですね!
⭐️自分の不完全さを受け入れ、己の幸福を幸福とする!
親のその姿が、何よりのお手本となるのですね!
***
<ポイント>
一喜一憂するのが親ですが、
親のものではないと肝に銘じること✨
どんなに気をつけても、兄弟姉妹間の競争はなくならないもの。
できるだけ子どもの要求を聞き入れ、人を平等に扱う。
親の言葉に過剰反応した時は、自分の言った言葉を反省しましょう。
友だちと同じである必要はない。
友達の真似をせず、自分に自信を持つ。
尊敬する友だちを持つこととと、友だちを真似ることは違うもの。
⭐️親の役目は
大切なことは、
芽生えた始めた子どもの自立心を挫いてしまわないように、
親は、子どもの気持ちや考えを尊重していきたいです✨
***
【まとめ】
自他の違いを認識してこそ、物事の目が養われる!
自分を受け入れることが
子どもを受け入れること✨🤗
己の幸福を幸福としていきましょう💕
『子どもが育つ魔法の言葉』より……
<バックナンバー>
#1「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」
#2「とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる」
#3「不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる」
#4「『かわいそうな子だ』と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる」
#5「子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる」
<『子どもが育つ魔法の言葉』の学び✨のマガジン>
👇よかったら、マガジンのフォローをお願いします✨
<その他マガジン>
<関連記事>
・・お読みいただきありがとうございます・・