子どもたちの1年間

1年間、さまざまな子どもの支援をしてきました。

子どもたちは、この1年で

とっても成長していた！✨✨✨

入学当時、奇声や他害、離席をしていた子は、
落ち着かない時に、教室以外で過ごす時間を与えたり、
担任、コーディネーター、教育相談員、支援員と
支援の方法を確認し合いながら、連携体制で支援した。

体を張ってその子どもと向き合った。
その子は2学期から、皆と教室で過ごせるようになった✨✨

不安がとても強い子は、
友達が近くに来ることも怖がり、区切られた環境をつくり活動していたのだが、
今は、友達と交流する場面も見られるようになった✨✨

昨年から引き続き、別室登校していた子たちは、
3人も教室復帰をすることができた✨✨

不安が強く、身体症状が増えて
登校が減ってしまった子も中にはいた。

それでも、家庭訪問に切り替え、
少ない時間の中でもつながりのある活動をした。
苦手なものもやってみようと挑戦することもした✨✨

他にも、たくさん、
関わった子どもたちは皆、

一人一人、

自分のできることを頑張っていた✨✨

何もできていないように見えてしまうが、
日々過ごす中で、
いろいろなことを感じ取り、学んでいる。

日々の変化は見えないけれど、
1年を通してみると、

本当にびっくりする成長が見える✨✨

子どもの成長は
とてもゆっくりで

変化しているかどうかわからない

あるとき、ふっと、
なんとなく感じる

なんか、背が伸びた？
靴が小さくなった？

そんな見えない時間のなかで

いつの間にか成長している
気づかない変化で動いている

だから、
変化は見えないけれど

日々何かを感じて学んでいる

子どもたちは
何を学びとっているのだろう✨✨

子どもたちの笑顔がみたい💖

・・お読みいただきありがとうございます・・