😅今日は午後から候補者切分けの30分ディスカッション😅
LinkedIn で応募すると、何気に「先ずは面接しよう」ではなく、「先ずはこの人は本当に候補者か」、という「切分け」をされます。コレ、👆外資の常識。
今日の会社さんも志望会社同様に新しいけれどそれなりの風土と歴史があるので、ちょっと用意してみました。
え~と…。
面接は英語、
自分の持ち時間は30分、
面接官はプレッシャーを与えて来るタイプ。
ウェブで顔を確認しておくと、楽なのを発見→今回はそうキツイ顔じゃないので一安心。去年、MSの人と話した時は圧倒されてお終いだった。
遠慮なく質疑応答が開始:
注意:相手が外資で且つ、英語でのインタビュー(面談)の場合、その間にどれだけ、纏めて「自分について」話せるか、がポイント。
ココでは、
「御社」が焦点ではなく、
「自分の将来」が懸かっているのが、ポイント→自分を一番よく語れるのは、自分自身、って事。
よく訊かれる事:
コレにこたえられなかったり、キチンとメリハリ良く返せないと、自動的にアウト。
殊に、下記3点は、多分、面接官が率先して訊いてくる。
何でこの会社を受けたか。
このシステム・企業を創った創設者達(Founders) の名前、現社長の名前は憶えているか→小さな片田舎のプロジェクトから始まる会社は今や多い。
自分の職歴での過去スキルで当該職との共通スキルについて、出来得る限り、早口で約5~10分でベラベラ語る。
君は将来、この会社でどうなりたいのか→約1~2分でぱっぱと喋る。時間ないからね。旨く纏めよう。
年齢が嵩んでいても、コレは訊かれるので、何か考えておきたい。
1年後
3年後
若ければ、5年と10年後
最後に、いくら年収が欲しいのか。私は大体、前職の年収を挙げます。
年収が出たら、先ずはこの面接は大成功。年収が訊かれなかったら、😿残念だと思った方がよい。年収訊かれなかったのは🙄MSだけ🙄後は訊かれた。
さて、今日の分ね。
一応、この会社の創設者の名前はチェック済
ウェブページはチェック済。
感想としては、ウェブ、印象的だけれど、ページそのものの動きがのろくなりそうな大掛かりなページ。家庭PCだと、見難い部分がある←コレは、面接では言及不要。
創設者二人は確認して、のちに一人だけになっている模様と、理解。
私は会社概要を必ず読む。
会社の歴史や、会社概要を読むと、大体の業界、企業創設の根っこ、そしてここが典型的な外資か日本企業かがハッキリわかる。また、企業のゴールが見えて来る。
私の志望企業は、何処でもここ数年で各社社長が交代している。携帯やPCの寿命並に淘汰される。
今までの社長には乗り切れない技術革新と競争力が日本にも、そして世界にも存在したからだと思う。今後は今までの様に、各業界に顔を出して通るような営業力だけの社長は求められておらず、業界知識を持ち、技術力を持ち、ビジネスとしての会社を拡張、拡大化させる方法を統括的に理解している人物が見込まれる。
社長の良し悪しで、会社の出来が違う。この会社は、ウェブページをもっと日本支社としてしっかり作っていればたぶん楽になったろうに。ま、LinkedIn側で説明ページが各社についているので、別途の説明は不要だけど。ダイジョブサイトでも日本支社を概要説明している会社も多いし、ね。
さて、と。
お昼のご飯を食べつつ、用意を継続、っと。
それでは、また💓✋))))