他人の目が気になる方へ
誰もが1度は経験する
「あの人からどう思われてるんだろう?」
「今の私の発言みんなはどういう風に捉えてるんだろう?」
とか
気にした経験ありませんか?
私はその経験、人一倍めっちゃ経験してるんです
体中に目がついてるのかって言う位
周りの人の目が気になって仕方がない
だから、自分の思ってることを言えないし言わない
そんな自分を変えたくて、
ネットでいろいろ調べてみて、ノートや日記や手帳がいいと情報を得たので早速、手帳を書いたり、日記を書いたりチャレンジしてみるけど
今度は頭の中まで誰かから覗かれてるんじゃないかと言う異常なまでの不安感に襲われ、正直に書き出せなかったりしてました。
日記を書いていても誰かからいつか見られるかもしれない。日記を落とした時、拾った人に見られるかもしれない。そんなことまで考えて書いていたので
誰かから見られても良いようにきれいに書いたり配慮して書いたりしていたので、全然自分の心の整理にはつながりませんでした。
でも、私は選択理論心理学に出会い、物事に対する捉え方が変わり、自分自身との向き合い方が変わり、そして人生が変わったと言っても過言ではありませんでした。
選択理論心理学を学んで1番良かったと思った事は
他人と過去は変えられない
変えられるのは、自分自身と未来だけ
コントロールできるのは、自分の思考と行為しかないと言うことを学び、そこから私は他人の目を気にせずに生きようと決めることができたんです
以前の私は人から幸せにしてもらおうと稼ぎだったということにも気づくことができました。自分自身の人生を他人にコントロールされるものなんだと言う誤った観点で人生を生きていたと言うふうに今振り返っています。でも過去は変えられないんです。
過去の私は当時の最善な行動を選択していたに過ぎず、まさに今日もいや今も最善な行動を選択して、人は生きているのです。
それから私は考え方が180度変わり、日記とかに書く内容も少しずつ自分自身に正直にかけるようになっていきました。
本当に正直に書けるようになってきたのは、半年から1年や2年ぐらいかかったかもしれません。それぐらい私の頭の中には、人から変えられる、人生人からの目を気にする人生が心にこびりついていたんです。そこから少しずつ自分自身を解放していくのに本当に挫折と挑戦の繰り返しした大げさに書いてますが本当なんです。たかが正直に日記に自分の1日や思っていること感じていることを書くだけなのに、これだけ苦しむことがある人もいの中にはたくさんいると思います。そしてその方たちは優しすぎて、ものすごく配慮はできる方達だと思います。そして責任感が強く周りを安心させようと無理したりもしているはずです。
本人にとっては大大大大大問題なんです。
自分らしく生きると言うのは、シンプルすぎて、誰もが素通りしてしまっているのかなと私はこの心理学を通じて感じたことでもありました
もう一つ、私がこの心理学を学ぶことを通じて、すごく勇気づけられた言葉があります
逆に、あなたを幸福にできる人は、この世にあなたしかいない
まさに、この言葉は、自分自身の人生は自分自身でコントロールしなければなりませんし、自分自身でコントロールして今があります。
過去に親や学校の友人、先生、先輩、上司に無理矢理言うことを聞かされてきたから、私は落ち込んだり不幸になったんだと勘違いするのではなく、実はそれも自分が選んだことなんだと言うふうに自覚して行くこともとても重要です。
ココ・シャネルさんの有名な言葉に
理想の自分になるのに忙しいから、あなたたちに構ってる暇はないわ
と言うような名言があるように他の人に時間を使っている余裕は無いんです。一刻も早くあなたの幸福な人生を1つでも多く実感できる。人生に寄与できればと思い、今日は情報発信させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます