日記　2020.0505~

2020.1201

やっぱり自分は弱いんだと自覚する泣いたって無意味なのに意思と関係なく出るのがつらいやっぱり自分は弱いんだと自覚する－－－－－－－－世間体の上で助かりたかった全部自分のためこんな中でも死にたい－－－－－－－－私は死ぬ。天空に太陽は狂い輝き、目を灼き潰す。私は叫ぶ、「太陽はまさか断行するまい」と。太陽は断行する。　　　　　　ジョルジュ・バタイユ『内的体験』

2020.1213

あんなに死にたかったのにこんなに死にたいのにこんなに生きたくないのに未だに死ねてないのが悔しい情けない嫌でも消えない頭の中で反芻する嫌味ったらしい言葉ですら知らないふりしてきたのに結局自分もまた誰かみたいに自分の存在を認めてほしくて愛されたいだとかどうせ無くなるのに馬鹿げた理由にだけ縋って馬鹿になってく自分が幸を感じた分だけその反動で希死念慮は膨らむもうどうなったってこのままでしかない今を受け入れるしかない否定した分だけつらくなるいつだって自

2020.1221

つくづく贅沢な人間だと思う正直死にたいと思ってることに後ろめたさを感じる何なら死にたいと思う以前にネガティブでいることにすら後ろめたさを感じる自己肯定感の低さだけはどうにもできないな－－－－－－－－週末に限って希死念慮がピークになる丸一日死んだように寝ることでしか逃げれないやらなきゃいけないこともあるし大丈夫大丈夫って言い聞かせても厄介なあいつは消えないし共存を受け入れたのに今になってこうだよ好きでこうなわけでもないのにどうしたらいんだろ

2020.1228

世間がいつより浮かれてる中いつもと変わらず死にたくてしんどい何が好くてこんな感情に振り回されないといけないんだ－－－－－－－－何気ないただの冗談だったけどその一言が自分にとったら痛手だった少なくとも自分が生きてる限りずっと気にするであろうことだったからあーあーー－－－－－－－－自分が物体としてこの世に存在しなくなったらどうなるんだろ多分何も変わんないんだよな著名な人だろうと一般人だろうと人一人死んだくらいじゃ－－－－－－－－

2020.1230

幸せが存在するには不幸が存在しないといけない誰かが幸せになるには誰かが不幸にならないといけない酷いよな　でもどうしたって変えられない－－－－－－－－人間って可笑しなもので忌み嫌ってたとこから会わなくなって久しぶりに会ったりするとさも当然のように仲が良かった体で話しだしたりするんだよな自分が過去にしたことなんて都合良く消し去って忘れたことにしてるんだろうね寧ろ羨ましいね自分がやったことに負い目を感じず生きてられること－－－－－－－－ど

2020.1231

一緒になって明日で8年正直自分がどんだけ死にたくても自殺しないのは目に見えてる周りが懐く自分と合わせて少なくともあと60年は一緒だね最期はクソみたいな日とクソみたいな人間と飼い太らせたクソみたいな感情に踊らされて死ぬんだ一日たりとも生きたいなんて思わない明日が来なかったらどんなに幸せかもういい

日記 2020.0505~

フォローしませんか？

2020年12月の記事一覧