2020.1126
ああやって馬鹿みたいに泣いた日でさえじぶんは人間を憎むし悔しくて不甲斐なくて死にたくても誰かはしあわせでいるし死にたいが当然な自分のことなんかあいつらは理解できないんだろうな雨の中傘をささずに歩いた日があの日と重なってももう戻れないし戻りたいと思うことが今の自分から過去の自分から逃げたいだけ弱いとこだけ何も変わってない人知れず泣くのが当たり前になったし誰にも気づかれたくなかった死にたいを口にする奴は相も変わらず大嫌いなのに皮肉なことに自分がそうなってく現実は近づいてくるどうに