神康幸著「J WAKE UP! MOTHER FUCKER Ⅰ& Ⅱ」を読んで思うこと
J WAKE UP! MOTHER FUCKER 今夜、世界ヲ焼キ尽クセ!! / 著: 神康幸
J WAKE UP! MOTHER FUCKER Ⅱ 烈火ノゴトク、焼キ尽クセ / 著: 神康幸
Jへのインタビューとライブレポを纏めた本で、Jが好きな人ならかなり読み応えのある本。
1の方は、生い立ちから、LUNA SEAの立ち上げ、LUNA SEAの1年間活動休止の間のソロ活動の様子を追ったもの。
2の方は、LUNA SEA終幕からの本格的なソロ活動を追ったもの。
読んでいて思ったのは、LUNA SEAがメジャーデビューした頃と今では、バンドを取り巻く環境は随分と変わってきたなと。
リスナー側からの視線でしか語れないけど。
前澤社長のお年玉企画に、引用RTでバンド活動の夢を語る若手バンドマン達を見て、時代は変わったなと思いました。
ま、それはそれで良いとも思います。
あの頃とは音楽をやる環境も違うし。今はそういう時代なんだなと。
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