ホワイトアウト 映画感想 犯人わかっちゃった
南極のアメリカ観測基地 キャリーは保安官の任期があと数日で終わるところまで来ていた
しかし死体発見の連絡があって現場へ見に行く
この件を捜査したら六カ月帰国が遅れることになる
キャリーは残る選択をして捜査を開始した
南極で見つかった死体 探っていく間に犯人の襲撃に合う
南極に殺人犯がいる
その緊張感の中で捜査をするのが怖い
なにしろちょっと動いて足元の雪が抜けて変な穴にハマる危険もある
凍傷も怖いところ
キャリーは作中で指を失うことになる
これがまた痛そう
指を二本失い、それでも捜査を続けなくてはいけない
犯人にまた襲撃されるかもしれない
南極という逃れられない場所が作品を盛り上げている
しかし犯人はすぐに直感でわかってしまった
だってあの台詞、怪しいって思ってしまうよ
欲が出てしまうと人間どうにでもなってしまう
指切断はやたら痛そうだった