オクス駅おばけ 映画感想 あの作品が見え隠れ
記者のナヨンはオクス駅で起きた人身事故でいないはずの子供がいたという記事を書くことにした
ちょうど彼氏のウウォンが保安係として働いているので監視カメラの映像を手に入れてもらうように頼む
事故を起こした運転手にインタビューを申し込みまた記事を書くが、実はその運転手は会っていたときには死亡していた
日韓合作の作品
やたらリングっぽいなと思ったら脚本で協力しているからとわかって納得
井戸が出て来たとき、え?これリング?と思ったくらい
ストーリーもリングに似ているなあと(呪いを受ける→解除しなくちゃ!→していなかった辺り)思って観ていたせいか怖さを感じるよりもリングだなと冷静になってしまっていた
元ネタの事件の方がよっぽど恐ろしい
むしろ最後スカッとしてしまった
ただその直前のやりとりの電話は、人怖になっていた 結局自分が一番なんですわ
エンディング後に、あいつにグーパンチする展開で頼む