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破墓/パミョ 映画感想 前半と後半と流れ変わってない?


アメリカに移住した富豪の家族に説明出来ない怪奇現象が起こる
巫堂のファリムとボンギルは墓に原因があると見抜き、風水師のサンドクと葬儀師のヨングンを呼び先祖の墓を見に行くことに。
サンドクは土地が良くないと気付きこの仕事を断ろうとするが、ファリムが儀式を同時にやればいいと引き受ける
ところが引き上げた直後に雨が降り、火葬は別の日に行うことになる
仮に置いた病院で棺が開けられ中から……

悪霊祓い系と思ったら、後半で話が変わってきて困惑した

前半部分だけなら期待通りだった
あのお祭り?と言いたくなるようなお祓いシーン好き 他作品とかもそうだけれどこんなに賑やかなのかと思うくらいの祓いシーンは見ていてわくわくする
祖父の霊が家族にしのび寄る辺りの緊張感、早くしないと間に合わないというハラハラ

前半は面白かった


ネタバレ

で、後半でまだ終わらないという展開になる

作業員が祟られたことによりまたあの墓が埋まっている場所へと向かう

重葬の事実にまた何かとんでもないものが埋まっていると、恐ろしくなったところに、

え?日本語?
関ケ原?


これって○○作品だったの?と頭が?になる
そういえば祖父がそんな設定だったとか言っていたなとはうっすらそんなことを考えながら話が進んでいく

とばっちり受けた住職がかわいそうと思い、なにかよい感じで終わった

観客動員数が多かったのって、そういうことか



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