イノセンツ 映画感想 力を手にした子供が行動する
9歳のイーダには自閉症の姉がいる
両親は姉のアナにかかり切りだ
引っ越し先でイーダはベンという少年と出会う
ベンはいいものを見せてあげると言って、軽いものを移動させる超能力を披露する
別の日にアナと外に出るとベンがやって来てイーダはアナを置いてベンと遊ぶ
その間にアナに話し掛けている少女アイシャがいた
イーダとアナ、ベンとアイシャ 四人の子供達が出会った
情報無しで観たら超能力映画だった
序盤はイーダが両親から放置気味でイーダが何か起こすのかと思ってた
しかしベンがやべえことをしてから、あ、この子かと観ている人が全員気付くはず
かなり嫌なことをするので、閲覧注意
能力を持った悪のベン 立ち向かう展開という熱いバトルではなく静かな闘いの迫力がいい
姉のアナの演技、だけじゃないな全員の子役達の演技に引き込まれる
しかしあれだけ能力者が集まるとか、何かそういう地場でもあるのか
スタンド同士はひかれあうみたいな
あの後のエピソードも想像を掻き立てられる