ヴィーガンズ・ハム　映画感想　そんなに美味しいの？

肉屋を営んでいるヴィンセント　しかし経営は上手くいっていない
妻のソフィは離婚を考えているとまで言い出す
ある日、店がヴィーガン達によって襲撃される
マスクを被っていたが、一人を取り押さえて顔を見る
逃げてしまうが、後でその男を見付けて衝動でひき殺してしまう
死体の始末に困ったヴィンセントはなんと精肉として売ることにした

ジャンルはブラックコメディかな
ゲラゲラ笑ってしまった
肉食獣が獲物を狩るシーンに被せるセンスが最高
やっていることはかなりやばいのに、笑いに昇華するのが天才か

ヴィーガンの主張もわかるが、襲撃はよくないよ
そのせいで、大繁盛したヴィンセントの肉屋に狙われることに。

大人気になるのもやばいし、誰も疑問に思わないのか
後で真実知ったときの精神状態はやばそう

しかしヴィーガンって痩せてそうなのに、しっかり肉付きしている人は何を食べているのだろう
成長に影響はないのか　その場合の食事管理はどうしているのか
色々気になった

何事も過激すぎるのはよくないね